前回の記事で、外国での買い物は円を外貨に両替してから購入するよりも、クレジットカードで買ったほうが有利らしい( http://blogs.yahoo.co.jp/hashirehashire53/61359779.html)という記事を書きましたが、具体的にどのくらい有利なのかちゃんと調べてみました。
 
クレジットカード会社によって若干異なるようですが、一般的な手数料は1.60~1.63%程度らしいですね(参考:セゾンカードのウェブサイトhttp://www.saisoncard.co.jp/guide/gu009.html#gu_009_01)。ただし、TTM(仲値)に対してとはどこにも書いていないので、TTMに数円上乗せしたレートに対してさらに1.6%なのかもしれませんが・・・
 
海外で使えるブランドは、一般的な年会費無料のカードに付いている海外ブランドで言えば、JCB・VISA・MASTERの3つのブランドですが、JCBと残りの2社とでは大きな違いがあります。
 
上記のセゾンのサイトにあるとおり、VISAとMASTERは「利用したデータがセンターに届いた時」となっており、JCBは「JCBがカードを利用した店に代金を支払った時」となっており、どの時点の為替レートが適用されるかにおいて大きな違いがあります。
 
VISAやMASTERのセンターにいつ利用データが届くかは、内部者しか知りえないでしょうが、まあ推測するに客が購入してから数日でしょう。
 
JCBは日本の加盟店に対しては、確か「月末締め翌々月15日」で代金を支払うはずです。海外の加盟店はどうなのかわかりませんが、おそらく大差ないでしょう。
 
 
そうなると、例えば、1月20日にカードを利用したとすると、
 
・VISAとMASTERなら1月25日頃(勝手に5日と仮定)のレートが適用
 
・JCBだと3月15日の為替レートが適用
 
ということで、利用日によっても異なりますが、この例で言えば、50日もの開きがあります
 
 
例えば、アメリカに旅行する場合であれば、昨今のような15年ぶりと言われる円高ドル安の場合であれば、いつ円安方向に振れるかわかりませんから、なるべく直近のレートが適用されるVISAとMASTERが有利で、現状が円安で今後円高に振れるであろうと思えばJCBが有利ですね!
 
 
ということで、現状だとVISAかMASTERなのかな?
 
ただし、今回旅行するニュージーランドは、円高ならぬNZD高に政府も懸念を持っているというようなニュースが今日流れてましたし、どっちでも変わらないのかな?