こんにちはとらえもんです。連休が終わってしまいますね。

ゴールデンウイークの前半に阪神戦を観に行ったので後半はほぼ自宅で寝ていました。


対ヤクルト戦、勝ちました!!  

さて、題名ですが、声帯内に自家脂肪を注入して声を安定する手術をすることになりました。
全身麻酔なので入院です。
アテロコラーゲン注入術は3ヶ月が限度ですが、
自家脂肪なら長期の効果が見込めるということで手術する決心がつきました。
前回アテロコラーゲンをしたのが1月。
本当は4月にまたアテロコラーゲンでしたが、自家脂肪注入術を優先して4月はパスしました。 
できれば元の声に戻りたいですが、それは無理なこと。
仕事に差し障りのない程度にできればそれでいいです。
アテロコラーゲンでもいいのですが、3カ月毎にずっと注入も大学病院としてはやるわけにはいかないそうです。


梅田にくればインデアンカレーですね。

声の経過はまたブログで報告いたします。

声復活までの道のり
2019年12月
完全嗄声になり、甲状腺がん左反回神経麻痺発覚
2020年1月
セカンドオピニオンで喉頭全摘の指摘
大学病院は喉頭全摘は無いと判断
2020年2月
甲状腺がん手術
全摘、両側リンパ節覚醒
気管切開 副甲状腺全摘
声帯の筋肉も切除

スーズー声で仕事もする
自分でもよく仕事できたなあと
命と声を守ってくれた大学病院に感謝しかありません
2020年5月
放射線ヨード治療
2021年2月
大学病院での甲状軟骨形成術はがんが落ち着く術後3年後と言われ、落胆する
その後、甲状軟骨形成術をやってくれる病院を探す。
2021年5月
大阪の病院で甲状軟骨形成術1型4型 披裂軟骨内転術
仕事で差し障りのない程度まで声が回復。
元の声よりキーが高くなる
2022年
大学病院にてアテロコラーゲンで空いている隙間をうめるアテロコラーゲン注入術を対で実施。
→少し声が回復する