故障で戦列を離れているリリーフ陣の要の藤川&福原両投手が、一軍復帰に向けて投球開始しました。

球児は故障後初めてシート打撃に登坂しました。当初は1日のウエスタン・SB戦での実戦復帰が予定されてましたが、降雨中止。
復帰日を先延ばしにするより、早期にマウンドを踏み戦列復帰する道を選びました。

シート打撃では、いきなり俊介にホームランを浴びたものの、続く伊藤隼・林・森田・田上を封じました(三振2つ)。
最後に俊介に再戦を要求して右前打されたものの、計29球を投げ、まずまずの試運転でした。

「(右膝の)反応は今のところ出ていません。僕が決めることじゃない。あとはみんなで相談してもらって。僕は一選手ですから」と言うにとどめた球児。あす6日の巨人戦からの復帰が濃厚になりました。

福原は抹消後初めて投球開始、ブルペンで16球を投げました。

「感じが良かったので、傾斜を使って投げてみるとどうなるのかをみたかった。何球かは全力に近いぐらいで投げました」と話しました。

近日中にも本格的な投球練習を再開し、最短10日の中日戦での復帰を目指しています。

球児&福原の早期復帰のメドが立ったものの、和田監督はリリーフ陣の救世主として、若手の台頭を強く望んでいます。

「後ろのピッチャーは経験も必要だが、若い力も必要になってくる。若い選手が暴れる時期。そういう選手が1人でも2人でも出てくれば再浮上のきっかけになる」と本当に期待しているようです。

その筆頭候補は鶴と二神。
鶴は開幕からロングリリーフ要員として好成績。首脳陣も「ずっと安定している」勝ちパターンでの起用も考えているようですね。

30日に一軍初昇格を果たした三年目の二神も、めぐってきたチャンスに猛アピールをしてくれることでしょう。

球児と福原が早期復帰できるのは、間違いなく朗報ですが、若手にはこの機会を逃さず活躍してほしいと願ってます。

和田監督、若手育成には我慢も大事です。有言実行をお願いします!
投手だけでなく野手も!