元々は交流戦の開幕戦のチケットが取れていたのですが、雨天中止。その試合が6月18日に決まり、奇跡的にチケットが取れたので、観戦することができました。

 


16時過ぎに甲子園に到着。今回はアイビーシートのアルプスより寄りの上段席。

ちなみに今回は近本選手のTシャツに鳥谷さんのユニを着用。村上投手のタオルを肩にかけての観戦です。

 


17時ごろにはお腹がすいたので、先に晩御飯。今回は久しぶりに甲子園カレーカレー、そして甲子園限定のアサヒクラシックビール生ビール本当に久しぶりに甲子園カレーを食べましたが、昔より美味しくなってますね爆  笑

 


あっという間に食べ終えてしまい、スタメンが発表される前に今度は焼き鳥と、木浪のリンゴサワーを買いに行きました。木浪選手にあんなことがあったので、今回は必ずこれは飲もうと決めておりました。

 




そして試合開始。両投手の立ち上がりが良く、やはり今回もロースコアの展開となりました。試合が動いたのは5回。先頭の前川選手が四球を選び、続く森下選手がヒットで繋ぎます。続く梅野選手はセーフティースクイズをするも、打球が強くて結果三塁の前川がアウト。少し嫌な空気が流れましたが、小幡が四球を選んで満塁に。日ハムはここで投手交代。阪神も好投していた村上でしたが、何としてもこの回に点を取るために、代打原口選手を起用しました。原口選手のあたりは少し浅めでしたがライトファールフライ。でも三塁ランナーはタッチアップせず。ライトの万波選手はフェンスに当たるような感じで捕球したので、タッチアップは可能だったと思うのですが、このプレーは試合後に岡田監督も怒りを出していましたね。このプレーに限らず、この日は所々で走塁に関しての消極的プレーやミスがあったように感じました。

再び嫌な雰囲気になってしまいましたが、続く近本はセンターへのタイムリーヒットで1点先制!

 





この後は阪神は鉄壁のリリーフ陣が登場します。石井投手、桐敷投手、岩崎投手、漆原投手、島本投手のリレー。でも1-0の厳しい展開でしたので投手にかかる負担は大。しかも石井投手と桐敷投手は回跨ぎにもなりましたので、ここで同点に追いつかれてしまいます。

 

本当は試合終了まで観戦していたかったのですが、前回の甲子園観戦で試合終了後の阪神電車の超満員は、やはりまだ私の精神状態では辛くて、偶々、元職場の仲が良かった同僚も観戦に来ていたので、一緒に帰ったので何とか耐えられましたが、今回は一人で観戦でしたので無理はしない判断をして、7回の阪神の攻撃後に球場を後にしました。

 



帰りの電車もまだ混んでいなかったので、無事に家に帰ってこれました。車中、スポナビで状況は時々確認しておりました。最後、家に着いたとたんのサヨナラゲーム!日ハムが勝手に転んでくれた感じではありましたが、どんな形でも勝利に違いはありません。ただ、やっぱり試合後の岡田監督のコメントにもあったように、勝ったとはいえ、攻撃面走塁面では良い内容ではなかったかなと思います。投手陣は本当によく踏ん張っていると思います。

 

またこの試合で打つ方やスクイズは決められなかったけれど、投手陣を好リードした梅野選手が1000試合出場!本当におめでとうございますクラッカー

 




これで交流戦は終了。負けこんだイメージが強かったですが、昨年とさほど変わりない成績で、なんだかんだとセリーグ単独2位です。

今日から大山選手も1軍に合流。すぐに昨年までのような調子に戻るとは思いませんが、少しずつ状態を上げていってくれることを願って、明日からのリーグ戦、良いスタートを切りたいですね。

梅野選手のヒーローインタビューでの最後の一言を拝借して、

「21日も、勝つばーい!!