5月3日は、3日という事だからですかね?長嶋茂雄デーてな事で、何か特別な巨人戦。そんな中で若干19歳の門別投手が今季初先発。プレッシャーも大きかったでしょうね。

内容としては、そのプレッシャー、緊張もあったからか、いつもの投球には程遠いように見えました。用事もあって虎テレでちらちらと見ていただけなので、じっくりとは観れてないのですが、ストレートにも変化球にもいまひとつキレがなく、コントロールも乱れてたように感じました。まあ、仕方ない。何せ、今季初先発があんな試合ですから。

一度2軍に落として調整に入るようですが、それで良いと思います。

これが門別投手の実力だと思ってもらったら困る。まだまだこんなもんじゃない。今回は実力の半分も出せてないと思ってます。

また1軍に上がってきて、今度は快投を魅せてね。


そんな事より、昨日のイベントはどうなのかな?とちょっと思いました。

僕は長嶋茂雄さんの活躍していた世代ではないですが、それでも野球人としてすごい人だとはわかっていますし、巨人の人だけれども好意的に思っていますよ。プロ野球ファンとして。

でも試合の途中でセレモニーをするのは、どうなんでしょう?長嶋さんもそれを望んだのかな?だったらちょっとがっかりです。だって大事な試合の流れをぶった斬るようなものですからね。試合の途中のイベントは。

もちろん長嶋茂雄デーとして試合するのは良いと思うし、セレモニーもしたら良いとは思うけれども、試合前か後でするべきなのではないのかな、と思いました。

これは阪神ファンだから言っているのではなく、例えば掛布雅之デーみたいな事を甲子園で同じようにしても、たぶんそう感じると思います。試合途中でのセレモニーはやめてほしいと。


まあ、個人的な想いですし、いろんか考え方の人もいるので、正解はないとは思ってますが。