2024年 阪神 対ヤクルト9回戦今日の試合は、すんなり勝ててよかったです。才木は、制球が悪く球数が増えてしまいましたが、グラウンドコンディションの悪さと球審のストライクゾーンの狭さを考慮すると、それでも好投したと評価できるでしょう。打線は、4試合ぶりにヒットは出たものの近本の状態が依然として今ひとつで、大山は一時の復調傾向からシーズン序盤の不振状態に逆戻りですね。木浪が復調傾向であることと梅野が少しは打てるようになってきたことが、僅かな明るい兆しでしょう。