2024年 阪神 対ヤクルト7回戦今夜の試合は、完敗でしたね。現状では、先発投手が複数失点して近本が打てなければ、こんな試合になってしまうのでしょう。青柳は、速球系の球威も変化球のキレも悪くはなかったのですが、あれだけカウント負けした状況を多くつくってしまうと、さすがに厳しいですね。村上にカウント2-0から打たれたホームランも、2球目までに1つストライクを取れていれば、あれだけ強く振り抜くことはできずにフェンス手前で失速していたでしょう。改めて、自分のピッチングをしっかりと見つめ直して欲しいものです。