2024年 阪神 対読売4回戦 | よっすぃ~のブログ

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呑み食い遊びのコラム

今夜の試合は、雨に助けられたというところでしょうか。


あのまま延長戦に入っても、点を取れる感は薄かったですから、救援投手陣を浪費せずに済みましたね。



村上は、フォーシームに球威があって、良い投球内容でした。


ただ、投手の山﨑に打たれたタイムリーヒットは、何故フォークを選択したのか、山﨑の打撃力を意識し過ぎましたね。



なお、あの1失点の一番の要因は、先頭の岸田のセンター前への打球を近本の緩慢な打球処理によってツーベースにしてしまったことです。


バットの先での当たりであったためバウンドが右(ライト)方向にスリップしたようでしたが、最初から俊敏に回り込んでいれば二塁進塁を許すことなどなかったのです。


チーム状態が悪いときというのは、こういうものなのでしょうね。