7日と8日の二日間、今年も阪神タイガースの春季キャンプを視察して来ました。
今年はレフト/三塁側外周の歩道が通行可能となり、ブルペンの見学も可能となりました。
但し、ブルペンの見学用窓と歩道との間には全面的に目隠しシートが設置されており、シートの内側の非常に狭いエリアに位置取らないと見学できないため大変混雑していましたが、マナーの悪い輩たちが歩道を塞いでしまうことを防止するための賢明な措置であると評価します。
なお、ドーム(室内練習場)周辺は今年も立ち入り禁止エリアのままで、コロナとは関係なくマスコミの取材エリア確保のためなのかと推察しますが、こちらは再考の必要ありと考えます。
また、レフト側後方の一般道路を坂道ダッシュのトレーニングに使っているのですが、サインを求めるマナーの悪い輩どもが歩道を長い区間に渡って完全に塞いでおり、酷い状態でした。
この歩道はキャンプ会場からバス停へのアクセスルートであるため、早急な是正措置が必要です。
【2月7日(水)】
この日は、ずっとメイングラウンドのバックネット裏正面に陣取っておりました。
ちなみにメイングラウンドでは、スカイAのブースに糸井、関係者席に里崎と藪と狩野、グラウンドに球児と能見、ゲスト席に間寛平と島田珠代が来ていました。
で、本題の選手リポートは次回から。