【17〈最終回〉長野・栃木・静岡への真夏の一人旅*③久能山東照宮と最終日のお昼】 | 「京都の暮らし*日常に喜びが! 文学・読書・旅・自然・グルメ・スポーツ・膝のリハビリなどなど 幸せに生きるメロハモの身辺雑記」

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右矢印【16長野・栃木・静岡への真夏の一人旅*久能山東照宮その2】




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長野・栃木・静岡への

真夏の一人旅


このシリーズ

めちゃくちゃながーく

なりましたが、いよいよ最終回です。


久能山東照宮の神廟に

参拝した後、また御社殿のところに

戻ってきました。



御社殿(国宝)下矢印


前のブログにも

少し載せましたが

こちらからの写真の方が

わかりやすかったです。


御祭神徳川家康公を

おまつりする「本殿」と

参拝をするための「拝殿」を

「石の間」で連結した

「権現造(ごんげんづくり)」

と呼ばれる様式で、

全国に数多く創建された

東照宮の原型となりました。 








奥の方が本殿下矢印






家康公の愛した

三保の折戸茄子下矢印





家康公御手植のみかん下矢印

駿府城より分木





社殿から

日枝神社へ。











日枝神社下矢印





久能山東照宮日枝神社は

元和4年(1618)に

建てられたもので、

木造平屋建て、入母屋、

銅瓦葺、平入、桁行3間、

梁間3間、正面1間向拝付、

外壁は真壁造板張り、

建物全体が朱色で塗られ、

蟇股や向拝の蝦梁の彫刻などが

極彩色で彩られ、

金物や瓦の軒先などで

金が使用されています。


当初は久能山東照宮の

本地堂として

薬師寺如来像が安置され

薬師堂と称されてきましたが、

明治時代初頭に発令された

神仏分離令と

その後の廃仏毀釈運動により

明治3年(1870)に

薬師寺如来像が

大正寺へ移され、

天台宗の守護神である

山王社の御神体を遷して

日枝神社に改め

久能山東照宮の末社

となりました。


久能山東照宮日枝神社は

江戸時代初期の

御堂建築の遺構として

大変貴重な事から

昭和30年(1955)

6月22日に

国指定重要文化財に

追加指定されています。



鼓楼(ころう)

(重要文化財)下矢印





創建当時は鐘楼(しょうろう)

(鐘つき堂)でしたが、

明治時代の神仏分離の際、

鐘を太鼓 に替えて

今の名称に改められました。 

太鼓は明治6年

旧幕臣小島勝直氏が

江戸城にあったものを

奉納したと伝えられています。



神厩(しんきゅう)下矢印

(重要文化財)





当時は家康公の愛馬を

飼育していましたが、

現在は名工左甚五郎作

と伝えられる木像の神馬が

納められています。

(眼球はギヤマンを

使用しています。) 


なお、社伝によると

家康公の愛馬は

神廟裏手石垣の南隅に

埋葬された

と伝わっています。



久能山東照宮博物館

の前からの眺め下矢印





本当に素晴らしい景色ですね。


博物館の前にも

狛犬さまが下矢印





久能山東照宮博物館


久能山東照宮博物館は、

徳川家康公を御祭神とする

久能山東照宮に付属する

歴史博物館です。


収蔵する資料は、

奉納による

久能山東照宮伝世の宝物

を中心に総数2,000点を超え、

その特色は、

スペイン国王より

徳川家康公に贈られた

『洋時計』など

徳川家康公の日常

手沢品がまとまっていることと、

徳川歴代将軍の武器・武具が

充実していることです。


この『洋時計』について、年末に

NHKBSで特集されていて

家康公やスペインの狙いなど

当時の日本や世界の状況を踏まえた

駆け引きがあったのねと

知りました。



博物館も見学して、

久能山東照宮を

満喫した後、

またロープウェイに乗って

日本平に戻りました。


久能山東照宮で石段を登り

汗もかいたので

ソフトクリームを

食べて、少し休憩。


いよいよ、京都に帰ります。


とっても充実していた

この旅も、あとは帰るだけ。


でも、静岡から京都までは

結構あるので、

また頑張って運転して

帰りつかねば。


途中、森町パーキングエリア

お昼を食べて、一休み。








そこからは、ひたすら

頑張って運転して

京都に帰ってきました。


楽しかった〜照れ乙女のトキメキ


車で

1535キロの一人旅キラキラ


とっても、とっても

充実していました。


心の洗濯も

できました。


また一人旅に

出たいと思います♡


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長らくお付き合いいただき

ありがとうございますスター


2023年

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本日も、

素敵な一日にしてくださいねウインク乙女のトキメキ


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