【15長野・栃木・静岡への真夏の一人旅*栃木から静岡の久能山東照宮へ】 | 「京都の暮らし*日常に喜びが! 文学・読書・旅・自然・グルメ・スポーツ・膝のリハビリなどなど 幸せに生きるメロハモの身辺雑記」

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右矢印【14長野・栃木・静岡への真夏の一人旅*那須町の複合施設GOOD NEWSでランチ】




宝石赤 宝石紫 宝石赤 宝石紫 宝石赤



栃木県那須町の

グッドニュースさんで

ハンバーガーセットを

食べた後、

その日のメインイベント

長距離移動のスタートです。


じゃんじゃかじゃかじゃかと

自分に気合いを入れて

車を走らせます。


めざすは静岡インター


途中、東京に入る

つもりは全くなかったのですが

なぜか車のナビが

新しいルートを設定しました

なんて言って、

画面が切り替わるものだから


仕方なくそれに従って

走行していると

都会のど真ん中

首都高速なんかに

連れ去られてしまいました。


代々木パーキングエリアで

やっとトイレに行けたものの

車が猛スピードで走ってくる

本線に入るのが怖すぎて

ビクビクだったり


大渋滞に巻き込まれたり

しました。


でも、なんとか必死で

車を走らせて

すっかり夜になってから

静岡のホテルに到着しました。


しんどかったー。

やはり、

新幹線とレンタカーに

するべきだったよね。


今度はそうしょう。


これは、エネルギー補給に

食べたもの下矢印





一度に食べたのでほないよ。


ちょこちょこ

いただきました。


こちらホテルのお部屋。

寝るだけなので

これで十分下矢印





シングルルームのはずが

ツインになっていました。

必要なものは

全て揃っていました。


朝ごはんが

結構充実していました。





静岡なので

お茶に力を入れられていて

いろんな銘柄の茶葉が並べられ

急須やお湯呑みも

自分の好きなものを

自由に選んで

楽しめるようになっていました。








こんな感じで

いただきましたー照れ下矢印





そして9時には

チェックアウトして

いそいそと向かったのは

こちら


久能山東照宮


日光東照宮に引き続き

こちらやってまいりました。


久能山東照宮



大河ドラマを

いつもは

観ていない私ですが

今シーズンは

楽しく観ていました。


徳川家康ゆかりの地

ということで

日光東照宮と久能山東照宮

訪れた今回の旅。


かなり良かったです。


久能山東照宮なんて

全然知らなくて

今回の旅行を計画する時に

いろいろ調べて知りました。


静岡インター近くに泊まる

と言うと

タイガースの応援仲間で

愛知県民の友達が

じゃあ、久能山も行けるね

と教えてくれて


ちょうど、

雑誌『旅の手帖』でも

徳川家康ゆかりの地

をめぐる記事が

掲載されていて


徳川家のご子孫の方々も

大切な節目節目の行事ごとに

日光よりも、こちら久能山に

お参りされていて

大切な場所として

認識されていると

書かれていました。


山の上にある東照宮。


公式ホームページより


久能山東照宮について


久能山東照宮は、

徳川家康公をご祭神として

おまつりする

全国東照宮の創祀です。



徳川家康公は、

天文11年(1542年)

12月26日三河国岡崎城

(愛知県岡崎市)に

お生まれになり、


あらゆる艱難辛苦の末、

戦乱の世に終止符を打ち、

江戸時代260余年にわたる

世界に其の比を見ない

「泰平の世」の礎を築かれ、


学問、産業、文化の基礎

を確立し

近世日本の発展に

偉大な功績を残されました。


晩年は大御所として

駿府城に在りましたが、

元和2年(1616年)4月17日、

波乱に満ちた75年の生涯

を閉じられました。


徳川家康公は生前、

家臣に対し、

自分の死後について


「遺体は駿河国の久能山に葬り、

江戸の増上寺で葬儀を行い、

三河国の大樹寺に位牌を納め、

一周忌が過ぎて後、

下野の日光山に小堂を建てて

勧請せよ、

八州の鎮守になろう」

(『本光国師日記』より)

との遺言を残されました。



この御遺命により

御遺骸を久能山に埋葬し、

その地に2代将軍秀忠公の命

により久能山東照宮が

創建されました。


久能山東照宮への行き方

調べると


自動車の直接乗り入れはできず
参拝は


①「静岡鉄道 

日本平ロープウェイ」を

利用する方法と


②「久能山下からの徒歩ルート」

がありました。


日本平山頂までは

日本平久能山スマートインター

より(約20分)



東名静岡・清水インターより

(約40分)



⇒ 山頂より

日本平ロープウェイ(5分)


※ 日本平山頂には

無料駐車場がありました。

(200台)


日本平ロープウェイ料金


大人

往復

1,250円

片道

700円


小人(4才~12才)

往復

630円

片道

350円


②
⇒山下からは石段が1,159段続きます。

(約20分)



※ 駐車場は久能山下周辺の

民間駐車場をご利用ください

とのことです。


ということで

膝の悪い私は当然①を選択。


車で、

またぐんぐん山道を行き

日本平山頂まで

初めて行きました。


昔は、

大和平と言ったらしいです。


日本平なんて、

静岡県民しか知らない!?


いやいや、みんな知っている!?


駐車場は広々として

施設は新しくて

綺麗でした


日本平



日本平から

ロープウェイに乗り

山から山を下って

久能山東照宮に

お参りするわけです。


ロープウェイ乗り場から





景色がいいですね。


ロープウェイを楽しみ

無事に久能山に到着。

1250円の値打ちは

十分ありますね。

石段を登るのは大変なので。


久能山東照宮全景下矢印





楼門下矢印





東照大権現と

書かれていますね下矢印








ホームページより


楼門(ろうもん)

(重要文化財)


社務所受付を通ると

朱塗りの大きな門が

目に入ります。 


楼門という2階建ての門です。 

軒下中央に第108代

後水尾(ごみずのお)天皇の

宸筆「東照大権現」の扁額が

掲げてある為、

「勅額御門(ちょくがくごもん)」

とも言われています。 


中央の蟇股(かえるまた)に

獏(ばく)の彫刻があり、

(鉄や銅を食料とする

ことから平和の象徴とされる)


表側左右の格子戸内に

随身(ずいしん)、


裏側左右の金剛柵内に

狛犬(角のない方が獅子、





角の有る方が狛犬)が

据えられています。





家康公御手形下矢印





家康梅下矢印





久能稲荷神社下矢印





例祭4月9日

末社稲荷神社と末社厳島神社と

合殿になって

西向きに建っています。


 稲荷神社の御祭神は

保食神です。


東照宮創建以前よりの鎮座

と伝えられています。


古来山上の愛宕神社の前に

鎮座していましたが、

明治17年9月15日の暴風により

社殿が倒壊したので、

山上から楼門内東側の現在所に

遷座されたと伝わっています。



久能山東照宮

迫力があり

見どころ満載びっくり


続きますスター



最後までお読みいただき

ありがとうございます!!


本日も、

素敵な一日にしてくださいねウインク乙女のトキメキ


LOVE