1月12日ツルに魅せられた男の最後の記憶(記載 "miyan")
この日は、日曜日なので仕事はお休みでした。
朝早くから準備をして八代へ・・・
気温は-4℃とっても寒い朝でした。
そんな中、まず一番乗りでネグラから出て来たのは、"gachan" の話から想定すると
優大夫婦です!
朝の静かな八代・・・迷わずケージ下の田圃に舞い降りました。
そして、次に出て来たのは、海渡夫婦だと思われます。
この日は、野鶴監視所の前の田圃に舞い降りたようです。
朝の食事をしながら移動して、藁のうの前までやってきました。
ケージ下の方が気になるのか・・・スクランブル発進!!
どうやら優大夫婦を追立てに行ったようです。
この日は、葉っぱにも霜がしっかりついて・・・
ほんとに寒い朝でした。
野鶴監視所の近くの民家の庭先では、ツグミがおどけて見せてくれました。
そして、ケージ下では、海渡夫婦が縄張り宣言をした後、ダンスを踊っていた様子を撮影・・・
これが、八代のツルを撮影した最後の写真となりました。。。
監視所の方のお話によると、この日は日曜にもかかわらず朝早い時間は見学者の方が
めずらしく誰もこられなかったそうで・・・
おそらく "gachan" とツル達だけの特別な最後の時間があったのではないかと思います。。
こうして、"gachan" は、純粋に大好きだったツルを愛でながら、そしてツル達にも見送られて・・・
大好きな八代の地で、永遠に旅立っていってしまいました。。。。。。。。
「ツルを見ながら死ねたら本望!」と、いつも言ってたので 最後にそれも叶えられ本人も
幸せだったのではないかと思います。
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