大学生の頃から友人に薦められる形で小説を読むようになりました。
初めて読みきった本は冷静と情熱のあいだ 赤verです。
これがもう初心者にはつらかった(ノ_・。) 1ヶ月くらいかけて少しずつ読みきりました。
大人の恋愛物語に興味がなかったっていうのもあるんでしょうが、
当時の僕にとってワクワクするようなストーリーではなかっと記憶しています。
「ベストセラーだからといって自分にとってもおもしろいとは限らないんだ」
と気づいてから、好きな作家探しを始めました。
それから8年、今の鉄板は「石田衣良」「馳星周」「東野圭吾」です。
というわけで、今日から少しずつこの3人の作家さんを中心に紹介させていただきます。
第1回

白夜行(びゃくやこう)
愛することが罪だった。会えないことが罰だった。
(あらすじ)
大阪で起きた殺人事件。当初は簡単に解決するかにみえたが、決定的な証拠がないまま事件は迷宮入りに。被害者の息子・桐原亮司と容疑者の娘・西本雪穂は、その後別々の人生を歩んでいくかに見えた。だが、二人の周囲には不可解な凶悪犯罪が次々と起きる…。
この小説はとにかく暗くて切ない雰囲気満載です(^▽^;)
にもかかわらず、心を掴んで離さないのは、東野さんの天才的な構成によるものだろうなと思う。
特徴的なのは主人公であるはずの二人の心理が全く書かれていない点です。
つまり読者が知ることができるのは二人の行動だけ。
「なぜ主人公はそのような行動をとったのか」「今主人公は何を考えているのだろう」と考えながら読んでいくのでどんどんストーリーに引き込まれていきます。
ドラマ化され映画化もされているので超有名ですが、もし本を読んだ事がない方がいたら是非本も読んでみてください! より想像力を使うので、また違った見方になると思います!