マネーの虎 ミール・ソリューション型イタリアンレストラン | マネーの虎の解説ブログ

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今回はミール・ソリューション型

イタリアンレストランを開業したい

男性が登場しますが、

希望金額は1700万円・・・。


まずは臼井さんのほうから、

どういうものなんでしょうか?

と質問があるが、

Meal とは食事。

Solution とは解決であり、

アメリカのビジネスモデルの

言葉であると答えるが、

さらにこれに対して臼井さんが、

普通の飲食業との違いは・・?

とまた質問する。


これに対する男性の答えは、

レストランのシェフが

お客様と会話をしながら

作るというスタイルであると・・。


さらに臼井さんとの会話の後、

今度は貞廣さんとの会話になるが、

なぜか途中で泣き出しそうになって

言葉が詰まりそうになると、

感情をコントロールできないと

ビジネスでは云々などと

貞廣さんから指摘されるが、

何とか落ち着きを取り戻し

説明を続けると、

分かりました

簡単に言えばテイクアウトもできる

レストランということですね?

と貞廣さんが言ったが、

店内のイメージとしては

お菓子屋さんと答える男性・・。


はたして今回は

マネー成立となるのか・・・?









あとがきー。

ハッキリ言って悪いのだが、

小林さんふうに言わせてもらえば、

こんなことではまったくもって

話になりませんわー。

としか言えないと思う・・。

この男性も理想論が先行しすぎており、

これでは商売にはならないでしょう・・。

途中で非効率という言葉が出たが、

非効率よりもまだ下のレベルである。

さらに話し方からして

かなりゆるいのが見え見えであり、

典型的なお坊ちゃんタイプであろう・・?

貞廣さんから何度も詰め寄られた後に

さらに臼井さんから、

経営者っていうのは

最悪の状態も考えなきゃいけないわけですよ。

などと言われ、

さらに安田さんからも言われ

もう散々でしたが、

最後に貞廣さんからも

ロスについて指摘され、

どうクリアしますか?

不可能です・・。

と引導を渡される始末だった・・・。

まあでも・・、

料理人としての腕はありそうなので、

雇われシェフとしてはいいとしても、

経営者としては

おそらく 一生無理だろうな・・・?

よほどの意識改革ができない限りは・・・。