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BLOOD&GUTS

世間にツッパって生きている。
ドラムを叩き、楽器をいぢるのが生きがいなとある兼業ミュージシャンの物語。

…12/15付けにて、REDFRACTIONは解散致しました。

活動期間、約2年。
長いか短いか…と言われたら微妙な所ですが、それなりに中身は濃かったと思います。

解散理由は音楽性の違い、それ以上でもそれ以下でもありません。

エクストリームメタルをベースに、スピードメタルのギターが乗り、それをラウドロックのボーカルが歌う。
と言う、ありそうで意外と無い音楽性。
自分は大変気に入っておりました。

「音楽的にどっち付かず」ってのはぶっちゃけ最初から言われて来た事だけど、わざわざ型にはまってもなぁ~と思ってたんで、そのへんの意見はほぼ無視でした。

だって、やり続けていれば必ず評価される自信があったんだもの。

結果的には何もないまま終わってしまったけどね。

…閑話休題。

曲に関しては好き勝手作ってましたが、数少ない協作曲の「Schrödinger」は各々の良い所がでていて良かったな~と思ってます。

まぁ、変な方向にハイブリッドなバンドでしたが、このバンドを経た事で皆やりたい事が明確になったのだから、それで良かったのでしょう。


さて、私は今後はkyanosとSpiritualHealingを中心に活動致します。

一番はkyanos。
まだ確定ではありませんが、2019年上半期は予定埋まりそうです。

SpiritualHealingはまだ未定ですが、色々面白い話も頂いてるので今からワクワクだったりします。

…で、その合間をぬって、エクストリームメタルを追及する為の活動をしたいと思っております。

…やっぱり、自分はエクストリームメタルが大好きなんだなぁと。

速いスラッシュビート。
高速ツーバス。
すべてを破壊するブラストビート。

やはり、ここは追及していきたいし、やるなら中途半端なのはダメ。
だから、それをガッツリ追及する為の活動をするつもりです。

それがバンドになるかプロジェクトになるかは未定ですが、間違いなくやるでしょう。
そうしなければいけないな~と、このバンドを通じて思いました。

他のメンバーも、そう思ったからこそ音楽性の違いが生まれたのではないか。

…勝手にそう思っておきます。


最後になりましたが、REDFRACTIONを応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。

ぶっちゃけ、再結集は無いでしょう。
それだけ、各人が己の行くべき道を見付けたと言う事です。

とは言え、バラバラになりますが、メンバー各人の今後を応援して下さると嬉しいです。


さらばREDFRACTION。

自分はexとか付けてプロフィール書いたり、昔のバンド事を話すの好きじゃないから、もう語る事は無いでしょう。

…でも、良き思い出として、記録に残しておこうとは思います。