本日、マークシート印刷テストのために
新横浜ウインズに妻と２人で行ってきました。
８時５分にウインズに到着 エクセルフロアー６F１０００円を２席確保。
エクセルフロアについて座席に電源があると思っていたら、なにもない。
焦って係員に「電源が無いですか？」と質問したら
お弁当などを売っている売店＋喫茶室のカウンター
に「コンセントが４つありますので、お使いください。」
とのこと。しかし、JRAの職員が付け加えて
「中国の方が団体で来ますので、できれば両端をお使いください。」
と言われました。
これはUPRO軍団が来るということだ。
さっそく左端のコンセントにPCとプリンターを接続して
楽しみに待っていると
８時３８分、中国人女性８人と中国人男性１人が
ガヤガヤ言いながらフロアーに入ってきた。
さっそくうるさい。
我々が先客としてカウンターに座っていたので、
彼らはちょっとびっくりした様子でプリンターの設置について中国語で協議している模様。
我々は招かれざる客ということだ。
キャリーケースからノートブックやプリンターを出し始めた。
そして投票用マークカードをプリンタに束にして設置した。
プリンタを８台持ってきていたが、我々が居たので、
全部カウンターに置けず、４台だけ、カウンターに設置し、
残り４台は自分達の指定席に充電器と共に設置。
コンピューターは台湾製ノートブックAcer１台。
ノートブックには通信用のアダプタが差し込んである。
フロア内は携帯電話が通じにくいので、無線LAN用か？
プリンターはCanon Pixus IP100。
モバイルプリンタの最新版８台。贅沢なスペック。
彼らの座席位置は、f-7,f-8のカウンターが見える場所で
発売機に一番近いところを縦に５列。
女性４人ぐらいがカウンターに常駐して、
のこり５人が自分の座席に座っている。
男がボスで残りの女性８人は馬券買いのアルバイト。
カウンターに居る女性達がとにかくうるさい。
実況放送が聞こえないぐらい大声の中国語で
喋りまくっている。
彼女たちは、競馬に興味が無いのか、女性誌などを
読んだり化粧をしたりくつろいでいる。
実況放送が流れていても、競馬とは関係なく
おしゃべりをしているので、カウンターの周りは
だれも寄り付かない状況になっている。
しかし、JRAにとってはかなりのお得意様のようで、
JRA側も売店の人も注意をしない。
今日は、通信状態が悪いのか、勝負レースがないのか、
午前中は一度も馬券を買わなかった。
午後になり、男が、もうひとつのノートブックを
トランクから引っ張り出して、自分のところで、
通信状況を見ている様子。通信が出来ていない
ような感じがした。
午後になっても、馬券を買う行動はなかった。
途中で男が、「今日は帰る。」と中国語で命令。
女性達が、ノートブックやプリンターを片付け始めた。
それもギャーギャー言いながら、片付けていたので、
あまりにもうるさく、予想も出来ない、集中できない、
実況放送も聞こえな状況がずーっと続いていたので、
たまりかねて「静かにしてください。」と注意した。
馬券を買う行動が見たかったので、ずーっと我慢していたが、
買わないと分かったので、あえて注意した。
あれでは他の人が、PC持ってきて予想できる環境では無い。
13時52分、帰る支度したまま、彼女たちはまだ居残り、だべっている。
うるさいが、もうそのままにしておいた。
それから彼女たちに日給が支払われる。6500円か7500円か8500円か？
よく見えなかった。５００円を返す人が居たので、おそらく
何千５００円だろう。
日給がでるまでは帰れなかったのだろう。
それから１時間だべっている。馬券も買わず。実況もみないで。
ようやく14時54分に彼らは帰る。
ウインズに静けさがもどった。
ほっとした。
そのお店の店員さんに彼らのことを聞くと
半年前から出没しているそうだ。毎日うるさいらしい。
昨日も来て早く帰られました。とのこと。
勝負レースがないので何も買わないのか？
通信状態が悪く、買えなかったのか？
は定かではない。
中国人軍団がコンセント４つのうち３つを占領して、一度も
使わず、充電だけして帰っていったのにはたまげた。
彼らが帰った後に、若い日本人の男性が別々に２人
iphoneとノートブックをもってカウンターに充電しにやってきた。
彼らは、遠慮してたんだろうな。
JRA-VANの方に聞いたが、無線LANのポイントがあっても
アクセスできる制限台数が決まっているとのことで
多くの人がアクセスすると、通信できない場合もある。
新横浜ウインズのアクセス制限数がいくつになっていた
かはわからない。それほどアクセスしているようにはみえなかったが。
最後に、帰り際に、JRA職員に苦情を言うと。
「だから端っこにしてください。と言ったんですよ」と言われた。
うるさいことがわかっていながら注意しないのだ。
「小学生よりもうるさいから、今度来たらしっかり注意してください。」
と伝えると、後ろにいたお客さんが「そうだそうだ」と同意してくれた。
まったく不愉快な１日だった。
馬券をいっぱい買うのはいいけど、
マナーを少し守ってほしいですね。