2005年 07月02日福島 02回05日12R
アメブロ がお休みしていたので別の日記からの転載です。
本命 は15番のタイキ コナン 単勝 勝負。馬連 の相手は2,4,5,10,11(穴で追加)


結果:単勝は当たり。馬連ははずれたが、穴で追加した11があわやの3着。

これで2勝5敗


■1番エリタージュ セン04鹿  父:エリシオ 1993 母父:ノーザンテースト 1971

前走新潟 12ダ直線バテて11着

前2走中山 12ダで2番手で粘って2着、この時の1着はその後1000万下で勝利

中山 の成績1着1回2着1回4着2回その他の競馬場 では4戦2桁着順

先行力はある。




■2番アルファ キャスパー 牡05黒鹿 父:クリスタルグリツターズ 1980 母父:ハイセイコー 1970

前走福島 1150ダで上がり366で追い込んでの2着、直線の末脚は見事!




■3番ブルーアリュール 牝05鹿  父:ポリッシュパトリオット 1988 母父:カブラヤオー 1972

休み明け6ヶ月。二本柳俊厩舎は休み明け勝率 2%台で見送り。




■4番ケイアイハクスイ 牡03鹿  父:デヒア 1991 母父:アフリート 1984

最近の3走、3着2着3着と成績安定。

前走出遅れ最後方から外をマクって3着。




■5番ドリーム スペクター 牡05青鹿 父:Tale of the Cat 1994 母父:Devil's Bag 1981

1年4ヶ月ぶり休養明け。休み前の成績は2着1着1着と500万下を連勝する強さ見せていた。

前走、スタートは普通だったが、2段ロケット のように加速がつき直線半ばで先頭、

コーナーは持ったままで周り、ゴールまで脚色衰えず余裕で0.6差の1着。

長期休養明けだが、この馬は2戦目で9ヶ月休み明けで2着しているように鉄砲駆けする。

実力上位の馬




■6番アドメニカ 牝04芦  父:バブルガムフェロー 1993 母父:Premiership 1980

3ヶ月の休み明け。500万条件はすでに勝っている降級馬で実力は上。

武藤厩舎は休み明け3戦目が勝負のパターンが多いので今回は見送りのケース。

3着ならありそう。




■7番ホシノベッカム 牡05芦  父:Two Punch 1983 母父:Halo 1969

9ヶ月の休み明け。500万下では1着1回2着が2回の成績。

古賀 調教師 の休み明け勝率 11.6%でこの馬自身休み明けで2着している。

先行して直線で差す競馬 が得意だが、逃げてバテるか、2,3番手で先行して伸びるか?

ペースによって成績が変わるので展開しだいのところがある。

前走中山 12ダで先行争いから脱落しての9着。しかしこの時の上位メンバー5着までの

馬は次走で500万下をあっさり勝ったり、1000万下、1600万下まで昇級した馬もいた。

このレースは出世レース。6着以降の馬は出世していないので気になるところだが、

強い競馬 を経験したのは確かだから、少し注意が必要。




■8番メルボルン シチー 牡04鹿  父:Woodman 1983 母父:Snaadee 1987

3ヶ月の休み明け。嶋田厩舎の休み明け勝率 3.6%でちょっと狙えない。

しかし、前走は中山 12ダで先行争いでコーナーは外4頭目を周り粘っての4着。

勝ったタイキ コナン は1000万下でも好走しているので、油断できない1頭。

しかし、タイキ コナン が出走しているこのレースでは勝てないだろう。




■9番ダイワイン パクト 牡03芦  父:Tale of the Cat 1994 母父:Two Punch 1983

前走未勝利戦でこのコースを勝ったばかり。タイム1089は前日の500万下の1086と同じぐらい

で500万下でも通用するタイム。大外枠からスタートよく、逃げて勝ったので

今回は狙える1頭。




■10番マスカット ワイン 牝03芦  父:スピードワールド 1994 母父:Desert Wine 1980

前走500万下休み明け9ヶ月で中山 12ダで逃げて粘って4着。

前2走は新馬福島 10ダで逃げて1着。この時の2着のセイウンニムカウは芝に転向して

NHK マイル 5着になった。それを押さえての勝利はスピードの非凡さをうかがわせる。

一本調子のところはあるが短距離ダートや芝で逃げて活躍できる馬。

休み明け3ヶ月だが、坂路3ハロン 378と美浦 ランキング 12位で仕上がりは良い。

注目馬。




■11番セイシンクルーズ 牡05鹿  父:ディアブロ 1987 母父:シンボリルドルフ 1981

掴み所の無い馬。1番人気の成績4回で2着7着9着13着。

逆に2勝した時の人気は6番人気7番人気。

上位騎手 では走らず、新人騎手 で走るという不思議な穴馬。

今回、田中勝から吉田隼人騎手 に乗り替わりだが、

この吉田隼人騎手 は穴をあける騎手 だ。穴2着候補。




■12番サンドクリーク セン03栗  父:パラダイスクリーク 1989 母父:シャーディー 1986

地方馬出身で芝を使ってきたが中央に移籍して初めてのダート戦

様子見か?




■13番ブルーラベンダー 牝04栗  父:キンググローリアス 1986 母父:Cure the Blues 1978

特徴なし、見送り




14番 エボニービジョン 牡04青鹿 父:Wild Again 1980 母父:Northjet 1977

芝短距離で1000万下クラス で3着の実績がある馬。

休み明け11ヶ月ぶり。雨の芝コースで勝ってるので、初ダートだがこなせそう。




■15番タイキ コナン 牡04黒鹿 父:タイキシャーロック 1992 母父:Dance of Life 1983

1000万下で3着したばかりの降級馬。

500万下では実力上位で本命 馬。