今回はねこの話です。
そもそもこの猫は私の実家で飼っている猫です。
実家は道東の田舎なので、猫の去勢や避妊などと言った概念があまり無く、
普通に子供が生まれたりしてますw
私も今は実家を離れているので、猫と触れ合う機会がなかなか無いのですが、
実家に戻った間の思い出の猫を紹介します。

こいつは「くま」。好物は「まぐろの刺身」
性格は親分肌で実家にいた猫の親分です。外敵が来ると積極的にケンカして追い払おうとします。
ただ負けることも多く、良く傷だらけになっていました。
自分が叶わない敵が来た場合は、母屋の窓から中の人間(父と母)を呼び、追っ払って貰う事も覚えています。
ただケンカが好きな訳では無く、
猫にあげた牛乳を飲みに来たモグラ(普通の猫なら間違いなく殺しますw)と一緒に牛乳を飲むなど、
本来は優しい性格の様です。
また、うちで生まれた猫(野良含む)の面倒は良く見ていたようで、
子猫とも良く遊んでいましたし、くまがいるお陰で野良の子でも人間に良くなついていました。
このくまは、うちの父が10年以上前に拾って育てた猫です。
このくまは弱かったため、生まれてすぐに親に見捨てられてたのを拾って授乳から育てたらしいです。
写真はすっかりおじいちゃんになってて、近所の子供たちからは「くまじい」と呼ばれて可愛がられていました。
私が実家に戻っているときは、私が朝起きてカーテンを開けるのをずっと外から見ていて、
開けるとすぐに母屋に来たのを覚えています。
ある日いつものように朝起きるとカーテンを開けるのを待っていたので、そのまま家に迎え入れます。
くまの大好物である、「まぐろの刺身」(昨日の残り)を食べさせるためです。
くまは美味しそうに食べていました。
その日のお昼頃に車で外出していた父と母が帰ってきました。
すると窓の外のコンクリの上で日向ぼっこをする格好のまま死んでいたのを見付けました。
くまは十数年生きていたので普通に老衰ですが、死ぬ際に全く身を隠さなかった猫はこいつだけです。
最後に好物の「まぐろ」を食べさせてあげられて良かった思います。