5月14日(火)
フィリピン ボホール島
調査ダイブ(気温35~40度、水温30度)
調査人・・・ とら & みちる
昨年のフィリピンツアーが好評でしたので、今回はポイントを変えてフィリピンのボホール島へ調査ダイビングに行ってきました。
成田からマニラで乗り換え、そのあとボホール島へ行きます。
成田からマニラまでは4時間40分。
そのあと、マニラからボホール島(タグビララン空港)へ1時間35分のフライトです
ボホール島、ここ3ヵ月、雨が降っていないということで本当に暑いです
ダイブセンターへは、空港から10~15分で到着です。
今回もお世話になる現地ショップは、エメラルドグリーン ボホール店です。
本日は、ボホール島へ来たなら1度は潜りたいポイント、バリカサグ島へ行ってきました。
バリカサグ島は、1日150人しか潜れないポイントで事前に予約が必要です。
さて、どんなポイントなのか、さっそく現地ガイトの方々と出発です
バンカーボートで50分くらい移動すると、バリカサグ島が見えてきました
今回は、バリカサグ島のブラックフォレストとダイバーズヘブンという2つのポイントを潜りました。
どちらも、ドリフトダイビングスタイルで、強めの流れのポイントです。
エントリーすると、真っ白い砂地にたくさんのサンゴや魚がいました
ドロップオフ。ここは水深26m。その海をひたすら流れのままにダイビング
流れの中でも、マクロ生物も撮影
そして、くぼみをのぞくと~カメラ目線のホワイトチップシャーク3匹
クマノミは、たくさんいましたね~
ハナビラクマノミ、セジロクマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミ
どのくらいの流れかというと、カクレクマノミのイソギンチャクが揺れている様子で流れが分かると思います。
かなり強めの流れです。
あと、お約束のカメも優雅に泳いでいました~
ドリフトダイビングは、マーカーブイを打ち上げます。
(流れている様子、伝わりますか~)
フロート打ち上げしたまま流れにのって安全停止するので、中世浮力がしっかりとれていない方は、お勧めできないポイントです。
バリカサグ島のダイビングは、魚影も濃いし、ドリフトダイビングに慣れている方は、とってもお勧めのポイントです
明日は、パングラオ島周辺のダイビングポイントを潜ります。
ナイトダイビングも調査してきます。
陸上の食事など、またブログでアップしていきます
お楽しみに