死のリーグじゃないらしいけど
Eって地味にみんな強いよね。
デンマーク。なめてかかると痛い目にあうな。たしか1位でしょ?
オランダ。当然強いよね。カウンターに追いつけるかねぇ。
カメルーン。早い、強い、うまい。エトーやばい。
これに勝っていかなきゃね。
圧倒的な個の能力の差があるなかで
どう組織で勝つか。
ビジネススクールでも議論できそうな内容だな。
来週ゼミでディスカッションしとくかな。
死のリーグじゃないらしいけど
Eって地味にみんな強いよね。
デンマーク。なめてかかると痛い目にあうな。たしか1位でしょ?
オランダ。当然強いよね。カウンターに追いつけるかねぇ。
カメルーン。早い、強い、うまい。エトーやばい。
これに勝っていかなきゃね。
圧倒的な個の能力の差があるなかで
どう組織で勝つか。
ビジネススクールでも議論できそうな内容だな。
来週ゼミでディスカッションしとくかな。
論文のテーマは
『組織内の各機能の配置をどのように最適化するか』
みたいなことです。
コンサルタントの仕事をしていると
戦略や戦術を講じても
それを実行する組織や仕組み、機能や責任を一致させなければ
成功できないことはいやーーーーーーーーーーーーーっというほど感じます。
アルフレッドチャンドラーは
『組織は戦略に従う』といっていましたが
まったくそのとーり。
ただチャンドラーは
多角化とか垂直統合とか組織の拡大について
述べていましたが、
僕はある企業単一組織内において
変数を変えたときに
どのような機能と責任をを
どういう組織に配置したら
みんな楽しく過ごせるか、儲かるかを
述べていきたいなと思ってます。
ここ最近
ちょっとばかし、右も左も今いる場所もわからないような
樹海にて迷っていましたが
ちょっと目線を変えて
あと少しがんばろうと、思います。
とらお名物、ダッシュの時間です。
最近の衣料品業界は連続のマイナス成長です。
プラスで成長しているのは、ユニクロやしまむらなど
いわゆる勝ち組企業。
そのなかでもタイトルの百貨店は低落が激しく前年20%マイナスの成長。。
今日機会があって新宿の伊勢丹と三越へ行ってきました。
ファッションの勝ち組といわれた伊勢丹。
それに吸収された三越。
まぁ、同系列ながら互いに色はあるんだけどびっくりなのは三越。。
『あれ?ただのテナント屋さんじゃない??』おもわずつぶやいちゃいました。
というのも、
百貨店というのは通常
『ハコ』とよばれる
グッチやティファニーのような高級ブランドのブティック。
『インショップ』とよばれる
バーバリーブラックレーベルとかセシルマクビーのようにフロアの一箇所を売り場として使ってる売り場。
『平場』とよばれる
百貨店独自の売り場構成でバイヤーが買い揃えてくるその百貨店の実力が問われる売り場。
で、構成されています。
詳述はしませんが、それぞれ収益性や集客力など特性があるなか
この構成をうまくやりくりしながら
建物としての売上・利益を最大化するのが百貨店ビジネスの基本です。
ところが、新宿三越には『ハコ』と『インショップ』しかありません。
そのインショップも限りなく『ハコ』にちかいもの。。
百貨店が小売業でなく、ブランドへの場所貸しになって弱くなったといわれている昨今。
百貨店の小売業としてのプライドである『平場』がないのはいかがなもんだろう。。
そりゃね、自分らでやるよりリスクは少ないし、コストは減るし、
売り上げもあがるからいいかもしれないけど。
そんなんでいいのだろうか、百貨店さん。
そんなんじゃ、イオンなどのショッピングモールと一緒だぜ?
てか、ショッピングモールでさえ、『平場』にもうちょい力いれるぜ?
と、思った一日でした。