卒業式にていただいたお言葉。


鈴木敏文氏_セブンアイホールディングス 最高経営責任者

・自分の頭で考えて、自分の足で動け。


久野修慈氏_中央大学理事長

・これからの時代に必要なのは生命力。


永井和之氏_中央大学学長

・理論やビジネス力だけではダメ。それに人間力を加えて

 ビジネス力×人間力=英知 をつけてゆく必要がある。

 どちらがゼロでもダメ。


楠美憲章氏_日産株式会社 元副社長 中央大学客員教授

・人間力をつける必要がある。



ありがとうございます。

身にしてゆきます。

卒業です。


充実した二年の思いがたくさんアリ、

泣くと思いましたが、泣きませんでした。


たぶんそれは、最後じゃないから。


今はちと寂しいですが

きっとみんなとはこれから死ぬまで一緒です。


戦友ってやつです。


ほんとに素敵な2年間をありがとう。

それとこれからもよろしく。





本日をもちまして

すべてのビジネススクールのプログラムを終了しました。

(卒業できなければ別ですが)


2年間、どうなるかと思いますが

とても充実した2年でした。


本当にチャレンジしてよかった。


さぁて、次は何をするかな。

僕が部長を務めるサッカー観戦部。


この間の韓国戦が最後の部活動でした。


やっぱりスタジアムの雰囲気は好きです。


試合結果は残念でしたが、やっぱサイコーです。


春からはサッカー実践部でもつくろうかな。



TiGER-MAN's Blog



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改善。

というのは、見る人の視点によって異なる。


例えばリストラ。


経営にとって生き残るためのリストラクチャリング。

苦渋だろうがなんだろうが、なにかの目的があるから実行する。

実行すれば目的が達成されてうれしい。

でも、その対象となった人や資産にとってみれば最悪の状態。


なにごともそうだけど、

ものごとというのは、

まったく同じものでも

見る角度によってまったく異なるものに見える。




僕は業務改善のコンサルタントをしている。


企業にとって利益をもたらす業務を構築しても

ある人にとっては、

そんなことできるかー!!

あほかー!!

俺は認めないー!!

ということはやっぱしある。


そんなとき、

うまくインセンティブを与えやる方向に進めることができないのは、

僕のスキル不足。



正直、そんなこというやつは腹が立ちますが

そういう思いをさせてしまう僕のスキル不足なんです。


反省です。


レベルを上げなければなのです。