数日前の般若阿姐と同じく、豪華な花嫁衣装に身を包むが・・・。
倍の嫁入り道具を用意した独孤パパへの別れの挨拶で、懲りずに不満を並べる。
侍女の数が少ないだの、しきたりでの兄の見送りがないだの、自分は独孤パパに愛されていないだの。
(-.-;)
「兄の代わりに見送りを」
と申し出たのは、なんと、元婚約者の楊堅!
勇猛果敢で漢気(おとこぎ)あふれる楊堅。
可哀想に~。
(。´Д⊂)
都では伽羅の新しい噂が流れる。
「独孤家が李家へ伽羅でなく曼陀を嫁がせたのは、伽羅を輔城王・宇文ように嫁がせ帝位を取らせるため」
家職から街の噂を聞いた独孤パパは、慌てて皇帝に釈明に出向く。
皇帝陛下。
以前からの宇文護のイビリもあり、
「誰が皇帝位を狙っているんだ!?」
と半ばノイローゼだから。
(>Σ<)
独孤パパと般若阿姐は、噂の出もとを調べ始める。
婚儀から三日目。しきたりでの曼陀の里帰り。
父親ほど年上の李へいのらぶらぶ・ベタベタに、気付かれぬよう嫌そうにしていた割りには、いざ李へい夫人として里帰りすると肩書きを傘に着て横柄に振る舞う曼陀。
(;^_^A
李へいが部屋に案内されている間、曼陀は侍女の秋詞と二人で独孤パパの書斎に挨拶に呼ばれる。
そこで、独孤パパから、噂を流させた張本人が曼陀だった事を厳しく追及されてしまった。
帝位を狙う、なんて皇帝への謀叛。
謀叛の罰は、一家どころか「九族(9親等)が死罪」という厳しさ。
Σ( ̄□ ̄)
「どうなっても伽羅を陥れてやる!」
と叫ぶ懲りない曼陀との言い合いに、独孤パパは胸を押さえ、倒れてしまう!
慌てながらも、自分が責任を追及されたくない、懲りない曼陀。
(-.-;)
普通に話していて、独孤パパが急に倒れた事にして、秋詞と共に人を呼ぶ。
┓( ̄∇ ̄;)┏
医師が呼ばれ、独孤パパは一命をとりとめるも、意識の回復は不明、との診断。
意識が戻り、自分の流した噂がショックを引き起こしたとバレる前にと、李へい家に帰りたがる曼陀。
急を知らされ独孤家の屋敷にかけつけた般若阿姐は、そんな曼陀の挙動不審を見逃さない。
(;^_^A
わざとらしく、父の回復を祈っている曼陀のもとに、宮廷女官をつれた般若阿姐がやってくる。
曼陀が噂の張本人である事は、当然、般若阿姐も調べがついていた。
さすが、般若阿姐♪
(≧▽≦)
李へい夫人である自分には手を出せない、と言う曼陀だが、女官達に押さえつけさせながら、般若阿姐は曼陀の喉元にかんざしの先を突きつける。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
「その噂で独孤家が没落すれば、実家の後ろ楯を失ったお前は、李へいから簡単に離縁されるだけ。
私が皇后になるのを邪魔する者は許さない、と言った事を忘れたの?」
昼日中の屋敷で、妹を、冷静にマジ殺しかねない、般若阿姐の凄み。
( 〃▽〃)
♪ ←変?おびえた曼陀は、早々に都を去り、地方の領地に李へいと共に向かうと約束するばかりだった。
てか、前も脅されたよね、曼陀?
懲りずにまた、やっちゃった?
学習能力、ある?
┓( ̄∇ ̄;)┏
独孤パパ不在の宴席だが、般若阿姐の夫で皇族の寧都王「宇文いく」が主宰して、李へいも大喜びの格式ある宴となった。
急に頼まれたのに何も聞かない宇文いくに、般若阿姐がなぜかと問うと。
「君の望みを何でも叶えていれば、そのうち、私を愛してもらえるだろうから」
ああ、
独孤家の姉妹に人生かたむける男がまた一人。
(^^;)
曼陀を伴い、領地に向かう李へいの豪勢な行列が、都を出たところ。
噂から離れ、独孤家の郊外の別宅で療養していた伽羅が、ひとり、馬で現れる。
曼陀に、独孤パパから預かったと、李へい宅で使うようにとの金子の箱と、李へいの領地で困ったときに頼る相手の名前を渡す。
独孤パパ、優しい!
(。´Д⊂)
過ぎた事は恨まない、と言い、颯爽と馬で去る伽羅を見送りながら。
珍しく真剣な表情の曼陀は、
「いつか、堂々と都に戻ってくる」
と、つぶやく・・・。
そろそろ懲りたか、曼陀?
ほんの少ーしでも、心を入れかえたか?
うん、入れかえても「少ーし」が関の山だよね、曼陀は。
(^^;)
最後にやっちゃった、流した噂のせいで、これから独孤家のみんなは、どれだけ苦労させられるだろう。
(。´Д⊂)