分詞構文の作り方! Part2 | 隙間時間で学べる英語 Tiger 読んだら少しだけ英語が得意になります!!

    分詞構文の作り方! Part2

    おはようございます😊本日は先日の分詞構文の作り方の続きからお話ししたいと思います!まだ前回の内容を見ていない方はそちらから確認していただけるとわかりやすいかなと思うので確認してみてください!

    1,文中で出てくる分詞構文
    文中に分詞構文が来る場合は現在分詞の形容詞的な用法と間違えないように訳しましょう!

    例えばThe boy singing a song is Kenという文とThe boy, singing songs, came home.では修飾する対象が異なります。

    上の文では修飾する対象はboyとなり、歌を歌っている少年はケンですという訳になります。一方で下の文はsinging songs が文全体の内容を修飾しているため、その少年は歌を歌いながら帰ったとなります。

    2,文末にくる場合
    分詞構文は文末に来ることがあります。文末に来る場合はandやthenの意味に近い意味をとります。
    例えばMassive desastre attacked Tokyo, damaging numerous buildingsのような文です。
    この場合大きな災害が東京を襲い、沢山の建物に被害を与えたとなります。

    3,慣用句的な表現を含む分詞構文
    分詞構文には慣用句的な表現を含むものがあります。例えばconsidering〜やJudging from〜有名なところで言うとGenerally speaking などあります。これらの表現は英語表現を豊かにする表現になるので使えるようになると英作文や英会話などでとても役に立つと思います!

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