みなさんこんにちはー!

 

今回でRPGタイム!~ライトの伝説~はエンディングまでいけそうです。

まだまだ遊んでいたかったけど、何事にも終わりはあるもの。

最後まで楽しみたいと思います!

 

では、今日もよろしくお願いします(^O^)ノ

 

↓今日やった生放送の録画はこれです。

(このブログは、Youtubeで生放送した内容の日記です。)

 

※ゲームのネタバレが多めです。ご注意ください!

(今回は、発売されたばかりのゲームのため、チョットだけネタバレに配慮しています。)

 

3/10発売のXBOX用ソフト、RPGタイム!~ライトの伝説~です!

面白そうだったので、3,650円しましたが思いきって発売日に定価で買っちゃいました!

 

今のところWindows10版(マイクロソフトストア)とXBOX版(ONE用とシリーズX/S用)しか発売されていないソフトです。僕がやるのはXBOXシリーズX版です。

最初はXBOX(シリーズX/S)版をやっていましたが、絵を描くシーンがあるので、PC版をタブレットを使いながらプレイしています。

(セーブデータはマイクロソフトのクラウドで共有されていて、XBOX版の続きをPC版でプレイ可能です。)

 

↑放課後、学校の机の上で冒険が始まる!

 

前回までのあらすじ

ゲームクリエイターに憧れる10歳の少年ケンタくんが、ノートや文房具で作ったRPGを学校に持ってきた。放課後、早速遊ぶことに。

そのRPGの名は、ライトの伝説!

勇者ライトは魔王に敗れ、姫がさらわれてしまった。

魔王に吹っ飛ばされ、ライトははじまりのどうくつへ。

モグラやサイクロプスを倒してどうくつを脱出。

旅立ちの町の学校で魔物との戦い方を身に着けたライトは、姫を探すため迷いの森へ。

迷いの森の大迷路を抜け、忍者と一緒に魔王軍植物隊長イビルウッドを撃破。

だが姫は魔女にカエルにされてしまっていた。

忍者の里で忍術を身に着けたライトは、魔女の館で魔女ミザリーを撃破。

だがカエルになっていた姫を元に戻すと、別人だった。

レイ姫は飛空船にいるとわかり、飛空船へ。

飛空船でキャプテンクジャックを倒すも、姫はドラゴンマウンテンに連れ去られていた。

ドラゴンマウンテンに向かうため、ライトは大冒険すごろくに挑む!

 

↑今回は第6章「大冒険すごろく」からスタート。

↑サイコロを忘れたので、鉛筆サイコロを作ったぞ。

↑嵐発生!サイコロで7を出さないと通れない。でもサイコロは6までしか出ないぞ!?

↑そこで仲間達からSOSが。ルート変更だ!

↑仲間のマスまで行くと、戦略バトル発生!

↑仲間が増えると、敵の数も増えて、戦略バトルが難しくなっていくぞ。

攻略方法はキミの目で確かめてくれ!(ネタバレ配慮^-^)

↑仲間が用意してくれた古代エンジンを飛空船に取り付け、サイコロで7を出せるようになった。これで嵐を越えられるぞ!

↑今まで登場したボスたちが立ちふさがる!

↑ミステリータートルに海に引きずり込まれた!ピンボールバトルだ!

↑ボールが下に落ちてもすぐに復帰できるので、連打して倒そう!

↑そしていよいよボス登場!ドラゴンマウンテンと呼ばれる巨大なドラゴンだ!

魔王の力で狂暴化しているので、闇の力から解放してあげよう!

↑闇の力を祓うため、5人の力を合わせて星を描け!

ミナカトール!あれ、ポップの印だけ光らないぞ!?

(ミナカトールではありません。魔法使いはポップじゃなくてポットです。印なんてありません^^;)

↑ドラゴンの闇を祓い、いよいよ魔界への扉を開く!

↑魔界への扉に勇者が一人で飛び込む!第6章クリアーッ!

↑闇のうずまきに吸い込まれる勇者ライト。

↑最終章「決戦!魔王城っ!!」この後すぐ!

 

ここで、サブクエスト「地底国探検隊」を少しだけどうぞ。

↑このゲーム唯一のサブクエスト、地底国探検隊。隊長と隊員Aが活躍するぞ!

↑巨大なタコとクイズバトル。正解の色の線を切ろう。

クイズバトルで勝利すると、地底国に降りるための長いタコ足をもらえるぞ!

↑魔王との戦いから非難するため、世界中に手紙を出すことに。

(切手の絵柄は僕がタブレットで描きました。XBOX版だと左スティックで描かないといけないので、きちんと描くのは難しいかも。)

↑勇者の仲間たちが、みんなが地底国に避難する時間を稼いでくれたぞ!

(時系列的には、第7章でライトくんが一人で魔界に行ってる時かな?)

↑地底国にたどり着いたけど、地底人は地上の人たちを受け入れてくれるのか!?

結末はキミの目で確かめてくれ!(ネタバレ配慮^-^)

 

では、最終の第7章スタート!

↑魔界はダメージを受ける罠がいっぱいだ!(><)

↑魔界湖は魔物たちのすみか。早速魔物の登場だ!

↑魔物を倒したら、別の魔物がそいつを食べちゃった!まさに魔界は弱肉強食!

↑さらにデカいサメの魔物が現れて、さっきのヤツを飲み込んだ!こいつがラストか?

↑と思ったらまだいたー!こいつが魔界湖のヌシ、ゲフードンだ!

↑勇者ライトくんもゲフードンに食べられ、ゲームオーバーかと思いきや…

↑ゲフードンのお腹の中で生きていた!ここからは脱出クエストだ!

↑ここでサイエンスタイム!ゲフードンの胃液にいろいろなものを入れて実験しよう!

錆びたコインを酸につけるとピカピカになるんだって!知ってた?

↑最後の大実験でゲフードンの中から抜け出そう!

どんな実験なのかはキミの目で確かめてくれ!(ネタバレ配慮^-^)

↑脱出後、魔物たちと仲良くお昼寝!

↑そして姫からの最後の紙飛行機が。見てみよう!

↑魔王の城への行き方がわかった!待っててくれ姫!

↑魔法の折り紙で飛ぶのかと思いきや、太ったニワトリで飛ぶらしい(^^;)

↑魔王城まではシューティングゲームだー!

↑なぜかバスケットボールやラグビーのゴールがあるぞ。

↑グラ〇ィウスで見たことがあるような火山登場!

↑シューティングステージのラストはスフィンクス登場。

バトルではなく、簡単なクイズを出した後、最後にこんなことを聞いてきた。

本当に救いたいのは世界かレイ姫かどちらか?これ、どっち選ぶかで展開変わるのかな?

僕はレイ姫を選びました(^-^)

↑魔王城に入ると、ケンタくんが十字キーを破って右しか押せないようになっちゃった。もう進むしかない!

↑間一髪でレイ姫を助けた!あとは魔王を倒すだけだ!

↑魔王戦だ!ラスボスといえば、何回も変身するのが定番!

何回変身するかは、キミの目で確かめてくれ!(ネタバレ配慮^-^)

↑途中、なぜか魔王とレースする展開に(^^;)

↑何度も魔王を倒し、この状態に。昔のRPGでラスボスが最後によく言うセリフだ。さすがに今度こそ終わりか!?

 

※注意

ここからは、エンディングまでのストーリーのネタバレです。

これからプレイ予定の人は絶対見ないほうが良いです!

(ネタバレ書かないほうが良いのかもしれないけど、とても感動したのでどうしても書きたかったのです。スミマセン。)

 

↑消しゴムで魔王を消した。完全勝利!

↑いや、まだだー!魔王が姫の体を乗っ取ろうとしている!!

↑ああー!姫をかばってライトくんの体が魔王に乗っ取られたー!(><)

↑魔王になってしまったライトくんがレイ姫に迫る!姫、危うし!

↑だが、ライトくんの体が止まり、ライトくんは「魔王と一緒に自分を消してください」とレイ姫に頼んだ…!

↑プレイヤーが消しゴムを動かしてライトくんを消します。消したくないけど、消さないと話が先に進みません(T-T)

↑ライトくんを消してしまったレイ姫。悲しみに暮れながら、右しかない十字キーで右に進んで行きます…。

↑バルコニーに出たレイ姫。ここまで行ってもまだ右しか押せない。まさか!?

↑「光あるところに闇は生まれます。光の力を持つ私がいる限り、いつの日か魔王は復活するでしょう。」

いや、その理屈よくわからないよ!ほかのゲームとか漫画とかでもよく聞くフレーズだけど、なんで光の力持ってたら魔王が復活するのかよくわからないよ!

早まるな、レイ姫ー(;><;)

↑ああーッ!姫が身を投げてしまったーーー!(ToT)

↑間一髪、仲間達が飛空船で駆けつけ、姫をキャッチ!

↑きっと何か勇者くんを復活させる方法があるはず!あきらめちゃダメだ!

↑この祈るボタンを、気持ちを込めて押してみよう!

↑空にたくさんの星が浮かび上がった!今こそ、勇者ライトくんに再び命の光を!

↑ガイドに従って線を引いていこう。決してうんことか書いちゃダメだぞ!

↑勇者ライト、復活ーーー!!(^o^)v

↑みんな大喜び!エンディングタイムだ!

↑仲間一人一人とお別れしながら旅をするエンディング。ドラクエ4もFF3もそんな感じでしたね。この方式のエンディング、ベタだけど絶対感動するんですよね(TvT)

↑「平和になった世界は、2人を祝福するように、やさしい光で満たされていました。」

↑「勇者ライトとレイ姫。2人が描く未来は、きっと素敵なものになるでしょう。」

↑「だって世界は、こんなにも広大で、美しく、可能性に満ち溢れているのだから。」

こういうまっすぐな言葉、最近聞いていない気がします。

思わず泣きそうになりました。純粋でまっすぐな言葉というのは、本当に心を打つと思います。

(昔のRPGのパロディでそれっぽい言葉を言っているのではなく、おそらくケンタくんは、というかこのゲームの作者さんは、純粋に言っているんだろうと感じました。)

↑そしてこれが最後のページ。おしまい。

↑最後のページをめくると、ノートの裏表紙。ゲームボーイみたいにカートリッジと電池が。

「ライトの伝説、面白かった?」という質問に「面白かった」と答えると、ケンタくんがとても喜んでくれました(^-^)

本当に、面白いゲームを作ってくれてありがとう、ケンタくん。

↑今日はもう遅いので、ケンタくんと友達(プレイヤー)は、机の片づけは明日することにして、下校。

その時、机の上に紙飛行機が。これ、ゲームの中で最後にライトくんが飛ばしたヤツですね!

紙飛行機には「Thank you for playing!」の文字。こちらこそありがとう!(^O^)ノ

 

 

これでRPGタイム!~ライトの伝説~は終了です。とても楽しめました!

 

最初は、懐かしい気持ちになれるゲームかと思っていたけど、クオリティが高すぎて、自分の小学生時代と才能が違い過ぎるので、懐かしさよりも斬新さの方が大きかったっです。

途中まで、凝っているけど感動するようなタイプのゲームではないと思っていましたが、ラストは感動もありました。

子供が作ったゲームという設定なので、ストーリーは昔遊んだRPGとよく似た、ありがちな展開が多かったのですが、パロディとは少し違い、純粋に、昔遊んで面白かった作品のような素晴らしいものを作ろうとしている感じがしました。

 

いろいろ疑問とか、もっとこうした方がいいかも?という部分もたくさんあります。

全部カラーだったらとか、一つ一つのミニゲームがもっと長かったらとか、仲間がもっと活躍してほしかったとか、ケンタくんの説明が少し過剰とか、フルボイスだったらとか、面セレクトやミニゲームのみ遊べるモードがあればとか、似顔絵、切手以外の落書きシートは結局何だったの?とか…

ですが、不完全な部分があるのは、逆にこのゲームが無限の可能性を秘めているということだと思います。それに、小学生が作ったゲームと言う設定なので、不完全さも味になっていると思います。

作りこもうと思えば無限に作りこめそうなゲームなので、こだわり過ぎると発売できなさそうな感じだし、今のままでいいと思います。このゲームはスタッフ2人で制作に9年かかったらしいですし。(^^;)

 

このゲームをきっかけに、さらに面白いゲームが生まれたらいいな。

またこういうゲームが遊べることを楽しみにしています。

 

では、また次回お会いしましょう。さよならー(^-^)/