今宵のお供と共にこの歌を捧げようではないか。


そう、今の私はワインレッドの心。


もっと勝手に恋したり

もっとKissを楽しんだり

忘れそうな想い出を

そっと抱いているより

忘れてしまえば


今以上 それ以上 愛されるのに

あなたは その透き通った瞳のままで

あの消えそうに燃えそうなワインレッドの

心を持つあなたの願いがかなうのに


もっと何度も抱き合ったり

ずーっと今夜をゆれ合ったり

哀しそうな言葉に

酔って泣いているより

ワインをあけたら


今以上 それ以上 愛されるのに

あなたはただ恥らうより てだてがなくて

あの消えそうに燃えそうなワインレッドの

心をまだもてあましているのさ この夜も


今以上 それ以上 愛されるまで

あなたのその透き通った瞳の中に

あの消えそうに燃えそうなワインレッドの

心を写しだしてみせてよ ゆれながら






私は韓国ドラマ好きがこうじて、韓国の小説にも手を出してみた。


写真の三つの小説である。

『菜食主義者』

『わたしに無害な人』

『きみは知らない』


今日、『きみは知らない』を読み終わった。

複雑な家庭環境に身を置いた1人の少女の失踪から家族というカテゴライズされた人々たちの本当の姿を浮き彫りし、家族という隣人を描いた小説だ。


小説は真実を明かす時、時に残酷さを持って私たちに挑んでくる。

それを心の中に書き留めて、生活の中で不意に思い当たることになり、自分の血となり肉となる。


韓国の作家が描く小説はどこか孤独な人々の話だ。


人はやはり孤独なのだろうか。

私は1人の時間が大好きだが、孤独ではない。


いつも私を思ってくれる人がこの空の下にいるから。


しかし、時に孤独となる。

1人で考え、答えが出ずに自分を傷つけている時、私は孤独になる。


それでも、その思いは勇気を出して人と関わることによって昇華される。


いつか、私も心からその人と笑い合うことができたら、それだけでいい。

もう、それだけでいい。


心の栞にこの思いを捧げて。



野球選手は、毎打席打つなんて神がかったことはできることは、まあ、ない。


それでも打席に立ち続ける。


次の打席は打てる。

絶対打つ。


そして、時にヒットを生み、ホームランを叩き出す。


一打席一打席諦めなかった結果だろう。


一つの打席がだめでも、諦めず、次の打席に向かい虎視眈々とヒットやホームランの瞬間を待とうではないか。


そして、いつの日か猛打賞を掻っ攫っていくのだ。


野球選手に力を貰う、そんな今日。