9/7 13:15

何故か頭が割れる様に痛い。

看護師さんに伝えて熱を測ると37,1度。

朝はそんな事なかったのに。

もう少し経ったらまた測りますねの答えに少し不安になる。


9/7 13:30 

更に頭は痛いが熱は36.9に下がる。

その事を先生にも伝えてあるらしい。

病室からベッドのまま手術室まで移動。

移動中天井を見てると揺れて気持ちが悪かった。

頭の痛みもMAXで目をつぶったまま運ばれる。


手術室はドラマの様な景色。

事前にリクエストした流行りの曲が流れていた。(流石に六甲おろしとは言えなかった。)

本当に良い病院。先生もしっかり挨拶してくれて、看護師さんも「大丈夫ですよ」と明るい雰囲気、とてもありがたかった。


麻酔注入。深呼吸

...してる間に💤


「リンゴさーん(私)。終わりましたよー」

との声で目覚める。

うそ、本当に?


痛みもない。

手術された記憶もない(あたり前やね)

こんなんで本当に終わったんか?と思ってるウチにまた病室まで運ばれる。


「頭の痛みはどうですか」

『ああ、全くないです』

そうだ、頭痛がひどくて手術室の入室前でみんなで心配してくれてたっけ。


足も当然聞かれるけど、本当に半月板取ったの?って位何も感じず。


とりあえず安静。

何事も安静...。


ここからこの『安静』がこの夏1番の辛い出来事となる。。。