奈良に住む従妹に会うために奈良県へ向かいました。
新幹線はよく利用していますが、偶には違うルートで行こうと思いたち、
名門大洋フェリーで門司港→大阪南港の便を利用しました。
フェリー宿泊は中学生の修学旅行以来。40年ぶりです。
中学生当時の修学旅行ではザコ寝エリアで寝ましたが、
いい大人だし、私のいびきが周囲の迷惑になってはいけないので、
ファーストSという個室を予約しました。
船内の設備はどこも綺麗で十分です。
40年も経つと、だいぶ進化していますね。
部屋に入ると携帯電話は圏外になりました(キャリアは楽天)。
WiFiは使えるけど回数制限があるので、オフラインは覚悟しましょう。
乗船前にアマプラ映画をダウンロードしていたので、暇はつぶれました。
ここは門司港からの出港直後。
夜中の4時に目が覚めて甲板にでてみました。
北方面は岡山あたりと思われますが真っ暗です。
冬の波風の音に包まれて夜中の海はさみしさを感じます。
朝8時30分に大阪南港に到着。
大阪湾は船の往来が多く、流通業界の活気を感じました。
仁徳天皇陵に向かう
以前から、仁徳天皇陵古墳にはいきたいと思っていたので、今回はチャンス。
大阪南港からニュートラムに搭乗して、堺市まで向かう。
そもそも「ニュートラム」は福岡近郊の住人にはなじみがなく、何のことかわかりませんでした。
「モノレールみたいなもの」ですね。構造は決まった道を走るバスみたいなもの。
仁徳天皇陵の大きさを実感したくて、三国ヶ丘駅でおり、拝所まで歩きました。
実際に歩くと確かに長い!一人のお墓がこんなに大きいなんて!
古代の建築機材でここまで作るのは如何ほど大変だったことか。
道中は、ランニングする人が多くいて、ランニングコースには良い感じです。
百舌鳥耳原中陵(もずのみみはらのなかのみささぎ)は世界遺産
まずは、拝所近くのビジターセンターで勉強しました。
施設内には壁一面に大画面で堺市の紹介がありました。大きいので迫力があります。
堺市が古墳を大切に守り、また鉄砲や刀など鍛冶が盛んだったことを学びました。
仁徳天皇といえば、「民のかまど」ですね。
「天皇は自分のことより、ただ民の幸せを祈念している」
(私は自民党の青山繁晴議員(今は代議士)から教わりました。)
この精神は今上天皇にも引き継がれ、多くの日本人の良心の根っこに宿っている
精神だと思います。これが日本人の民度の良さの基本となっていると思います。
その仁徳天皇の像。
鹿の耳から百舌鳥がでてきたところでしょうか。
拝所に到着。おーよく写真で見る場所だ。感激です。
ボランティアのガイドさんに丁寧に説明頂きました。感謝。
私の小学生時代(1980年代)は仁徳天皇陵として教えてもらったけど、本当に仁徳天皇が葬られているかは定かではない。
そのような話もあり、複数の呼び方があるそうですね。
天皇陵ということもあり、宮内庁が管理しているそうで、発掘調査自体が不敬にあたるので実質できないそうです。
他にも色々、勉強させてもらいました。
この後は、奈良県に向かいます。
つづく。




























































