前日は、いろんな不安が重なりやはり眠れませんでした。
当日、子寅の寝顔に
「じゃあ ママ行ってくるね」と声をかけ出発
病院に着いてから外来で診察
エコーで赤ちゃんの状態を最終確認してから病室へ
すぐに、手術着に着替えて、弾性ストッキング
(手術での血栓予防の弾力性のあるストッキング)を履き
血圧、点滴、剃毛をしてドクターの内診後に手術の説明を
受けました
そして、すぐに手術室へ
緊張。。。。。。。。。。。。。。。。。。
腰椎麻酔をします。
これ、、、痛かった! 鈍痛。
すると、すぐに「吐き気」
急激に血圧が下がったせいだと説明してくれました。
しばらく経つと落ち着いてきて、気づいたらもうオペは
始まってました。
痛みはそれ程でもなく、ただ、引っ張られてる感がスゴイ
グーグーと、胸の下あたりを押されたと思ったら
「おぎゃー おぎゃー」と元気な泣き声
「おめでとうございます! 13時44分 元気な男の子ですよ」
あーーーこの瞬間。
嬉しいよりも「ほっ」とするこの瞬間
涙が出ます
その元気な泣き声を聞きながら、私は縫合へ
子寅の時は、この縫合がものすごく痛くて
(バーナーで焼かれているみたいな痛み)一番怖かった所
だったんだけど、今回は引っ張られてる感のみ
その間に、チビ寅が目の前に。。。
子寅よりも小さな体
まっ赤になって泣いてます
「やっと 会えたね~」
また涙が出ます
それから、チビ寅は保育器に入ります
私は縫合も終え、病室へ
今回は、子寅を実母さんが家でみてくれてた為、寅パパ
だけの立会い
「よく頑張ったね」と声をかけてくれました
また涙が出ました
それからは、今回のイベント寅パパの「カンガルーケア」
前日から綺麗に爪を切り、体も洗い、前開きの服を着て
望んでいました
当初の予定では、14時頃にオペ終了して保育器に入っている
のは約1時間
それからカンガルーケア
なので、病室で待っていたのですが。。。。。
6時、7時、になってもチビ寅が来ません。
聞くと、時間が経つにつれ呼吸状態が悪化してきたと
いうのです。。。。
ただ、保育器の中の濃い酸素を吸い安定するのを待つしか
ないとの事。。
この症状は、帝王切開で産まれたケースに多く見られるらしく
自分から生まれようとしてストレスを感じずに、いきなり胎外に
急に出された赤ちゃんは、びっくりしてしまうので
呼吸状態が安定しない事が多いんだそう
スゴク心配です。。
時間が経つにつれ、麻酔もとれてきて傷が痛み出し
後陣痛(2人目の方が痛い!!)も始まり。。
痛みと、心配が重なりとっても辛い時間でした(涙)
8時近く、
「この状態がしばらく続くようなら、赤ちゃんだけ大きな病院
に移ってもらうことになります」
え?!
あんなに元気だったのに。。
余計に時間が長く感じます。
「ママも頑張るから、チビ寅も頑張れ!」
ただ、祈るしかありません。。
看護師さんから、少し落ち着いたと聞かされたのは9時すぎ
8時の搬送ギリギリに、泣き出し呼吸が落ち着いてきた
らしいのです!
嬉しかった!!
ただ、まだ明日の朝まで保育器には入っていないといけない
と告げられました。
それから、1晩。
痛みと不安でまた眠れぬ夜。。。
翌朝の10時に、ようやくわが子を抱くことが出来ました。
寅パパには、申し訳なかったけど私が「カンガルーケア」を
させてもらい、小さくて、温かいチビ寅を胸に乗せ
とっても安心して、幸せな時間を過ごしました。
保育器の中から出れなくて、私も動けなかった状態の時
看護師さんが、都度都度デジカメでチビ寅を撮ってきて
くれたんです。
「会えないから、せめて写真でも」って。
嬉しかった。。。
現在、入院5日目
チビ寅は、すっかり元気になりました
おっぱいも飲んでくれてます
お腹の痛みも、だいぶ落ち着いてきて
母子同室なんで、もう寝不足続きだけどこれからが本番
やっと会えた、大切な家族チビ寅とこれからも幸せに
生活していきたいと思います。
出産って、ほんと何が起こるかわからないですね。
これからも、子寅、チビ寅共に
よろしくお願いします
