こんちにはー💖
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ひよこ不動産☆似鳥よーこりんです🐤
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昨日のブログ記事、
の続きですー。
江戸時代から十五代に渡って続く相澤家。
阿佐ヶ谷の殿、
（株）欅興産・相澤弥一郎代表。
ある、一世一代の大きな担いが
ひと段落なさっていた殿が、
柔和なオーラでわたくちたちを
お出迎えくださいまちた✨
家屋の敷地内にあった「妙相稲荷」さまは、
弁天さまと同じ敷地に移転され、
鳥居⛩と立派なお社が。
お詣りさせていただく。
周囲から「欅屋敷」と呼ばれる
鬱蒼とした屋敷林は、剪定されて、
ずいぶん風通しが良くなっていた。
敷地内から新たに見つかった七福神や、
埋め立てた井戸や整地した土地を
鎮めるための大きな水晶珠が祀られていた。
時期がきたら、これらも、
弁天さまやお稲荷さまとご一緒の
敷地に納めるのだそう。
「殿って、神事をすごく
大切になさいますよね。
だから、都心部にあって、
こんな広大な土地が
護られていたのでしょうか。
相澤家のご家訓でつか？」
前から思ってたことを
ふと、聞いてみる。
「いや、私の義父が大阿闍梨で、
いろいろなタイミングで
必要なことを教えてくださる。
その影響が大きいかもね。
自分がされて嫌なことはしない。
心地よいことをして差し上げる。
ひとさまを敬うの
と同じように考えればいいと思ってる」
なりゅほどーと深く頷く。
「出雲大社に行くと
すっきり腑に落ちるんだけどね、
あちらはご縁の神さまでしょう。
神さまが運んでくださる縁に、
そもそも良いも悪いもない。
どう受け止めて乗り越えるかは、受け手側で。
ただ、良い運びを“良運”と呼ぶのは
正しいかもね。
すべては“運び”でしかないんだ」
十五代ご当主の達観に触れた時間。
「…なーんて、ロマンチストすぎたかな？」
滅相もございません💦
いいお話と、いい気を
チャージさせていただきまちた。
特に、今、人生の転機である🐻に、
殿の考え方や感性に
触れて欲しかったのである。
いただいた、阿佐ヶ谷銘菓の「八幡煎餅」も
すっごい美味しく、
感謝感謝の阿佐ヶ谷詣ででしたー⛩