どちらも所属プロをひっそりと解雇されていた。
かつて時代の寵児だった人の凋落を知るのは
同時代の自分の思い出もフラッシュバックするだけに
寂しいことです
現役で居続けることは、走り続けること。
たゆまぬ努力とモチベーションの維持が必要で、
ほんとうに大変なことだと思いますわ。
かくいう私もフリーみたいなものですので
潜在意識下では、いつもどきどき
していますです。「今日と同じ明日が続くかはわからない」
日々、そんな心持ちですわね。
（まあ～、中国系企業に居た時もそうでしたが）
２０億の借金があると言われる小室哲哉の現在は
ジャンクフードとオリジン弁当という食生活だという
奥方のＫＥＩＫＯさまのお話が出ていた。
（まあ、ＫＴの味蕾の乏しさは、イケイケ時代も
有名でしたですが）
絶頂期に結婚して、まさに勝ち組婚を体現していた
ＫＥＩＫＯさまが、今でも当時と同じように
ＫＴ氏に連れ添っているなら、偉いなと思う。
先日、友人とも話していたんだけど、
このくらいの歳になると、お付き合いや縁についても
いろんなことを考えてしまう。
相手の良いところ、良い時だけではなくて、
悪いところ、悪い時にもつきあえる想像力や愛情、
覚悟を持つようになれればなって思うのでありまちた。
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