訪ねてご相談したわけです。
応対してくださったのは、弁護士せんせいと美女弁護士女子。
かくかくしがじか……で、おふたりから、
けっこう忌憚のないご意見をざっくりと頂いたり、
励まされたり。
「ありがとうございました!
なんか、カウセリングまでして頂いた気分です。
ちょっと、気持ちすっきり☆」
「いやいや、だったらいいんだけど。
弁護士と坊主と刑事には、普段は縁がない方がいい。
坊主は葬式、刑事は事件、弁護士は揉め事、
に縁があるんだからね」
こんなフレーズがポンポン飛び出し、
笑いながらの相談で、すっごく心が軽くなったのでございまちた
「あ、お代、お支払いいたしますー」
「あー、いいよいいよ」ふたりとも、にこにこ。
「え”っ そ、そんなわけには」と、
あわあわ慌てる私。
しかも、お忙しい先生なので、
スケジュールが詰まっているところを
事務所の営業時間外に
相談を聞いてくださったのである。
「あー、じゃあさ、今度一杯ごちそうしてくれればいいよ、
そっちの方が、よーこりんさん、得意そうだもん」
「ハイ、得意デスッ(きっぱり)」
「じゃー、そういうことで。絶対だよ、ははは」
え”ーー、こんな弁護士せんせいいらっしゃるのね、びっくりですっ
赤ひげせんせい弁護士バージョンです。ご縁に感謝っ。
いつもありがとうございます。
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