2013年4月1日の記録

桜の花が咲くころ・・・
 

春には会社の人事異動、新入社員の入社、卒業式、入学式と人との出会い・別れがたくさんありますね。
 

満開の桜を見ると、素敵な出会い、悲しい別れを思い出してしまいます。
 

別れがあるから新しい出会いがある。
 

桜を見上げてると、限られた命を精一杯に、自分の生きてる証を誇示してるかのようで勇気が湧いてくるの。
 


イメージ 1

 

夜桜は昼間に見る桜とはまた違った顔を見せてくれます。
 

灯りに照らされ幻想的な感じです。
 

花冷えする中、夜桜を鑑賞するのも、またいいですね。
 

 

 

これほどまでに人を惹きつけるサクラ
 

花言葉は 「純潔・精神美・心の美しさ」
 

心の美しさ・・・常にいつまでも持っていたいですね。
 

桜にも八重桜、染井吉野などいろいろ種類がありますが、私はしだれ桜が大好きです。
 

枝が垂れてなんとも言えない優美さを持っています。
 

昨日も山の道沿いにこのしだれ桜を見つけて、つい車を止めて鑑賞してしまいました。
 

 

 

桜ははかないイメージがありますが、内面に芯の強さを持っているような気がします。
 

桜のような優美さを持った女性でいたい。
 

人を惹きつけられるような・・・
 

そんな事を想いながら、満開の桜を愛する人と眺めました

こんな事を想っていたのですね。
なんだか懐かしい。
もう6年も経ったんだ。
そう言えば、この時車止めて見たしだれ桜って白峯寺へ行く途中でした。
少し若い私が写っているのは蒲田池。
また行ってみたい...