レインボープロジェクトのブログ

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阪神大震災により甚大な影響を受けた神戸営業所は当時、色々な人に助けられました。
『神戸から恩返しがしたい』『東日本大震災で被災された子供たちの為に役立ちたい』の思いからうまれたプロジェクトです。

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今年も大阪の湊町リバープレイスにて3月9日(土)・10日(日)に行われました東北復興支援イベント「第8回LOVEフェス3.11」にキリンビバレッジ株式会社様と共に参加をさせていただきました!



 

 

第6、7回目に続き今年で3回目の参加となりました。2日目はあいにくの雨で一部変更になったイベントもありましたが、例年同様、東北出身の歌手を中心としたライブ、トークショーご当地キャラのショーといったさまざまなイベントが行われ、盛り上がりを見せました。


 

 

 

 

新聞にも取り上げられています。

 

 

 

 

 

当社のブースでは、もしもの災害、停電、緊急事態が発生した場合に活躍する自動販売機、通称 「エネレンジャー」 を設置し、実際に皆様に体験していただきながら販売しました。発電式になっており、ハンドルを手で回すことで電気をつくり出し必要なときに必要な分だけの飲料を取り出すことができるライフラインベンダーです。
 

 

使用手順を簡単にご説明します。

①自販機正面の発電ユニットカバーを開ける ※鍵が無く、コインで開きます

②発電機ハンドル下のランプが緑に点灯するまでハンドルを回します ※約70回転

③ランプ点灯後、20秒後に商品の選択ボタンが点灯します。商品を取り出してください。

 

※ 平時は通常の自動販売機として飲料を販売できます。

 

 

「エネレンジャー」を体験した方にお話を聞くと

 

・ 操作方法が簡単なので誰でも利用できる

・ もしもの災害時に近くに、この自販機があれば安心 と言った声が多く聞こえてきました。

 

現在、自然災害が多くなってきている中、このような救援自販機の設置は被災地を中心に増えてきています。

 

 

 

 

 

 

 

東北のためにできる事は何か それぞれの思いをもった方々がアイデアを出し合い開催されるLOVEフェス3.11。

私自身、東日本大震災発生時は高校生でしたので記憶には新しく残っております。当時はテレビを見ているだけで、何もできませんでしたが、このLOVEフェス3.11に参加することで東日本大震災から8年がたった今でも復興を願い、取り組んでいるボランティア、スタッフの皆様、キリンビバレッジ様を間近で見ていると私自身も今できることは何なのか、毎年沢山の気づきがもらえます。今後も今できる事を全力で取り組んで参ります。
 

 

最後になりましたが実行委員の皆様、又ボランティア、スタッフの皆様

キリンビバレッジ株式会社様、本当にありがとうございました。

 

 

 

この度、レインボープロジェクトに賛同して頂いた企業様は、兵庫区にあるワコー商運株式会社 神戸事業所様です。

ワコー商運株式会社様は既にレインボープロジェクトに賛同をして頂いている和晃運輸株式会社様のグループ企業となっており、本当に

レインボープロジェクトの趣旨をご理解して頂いており、今回も自動販売機を設置するならば、レインボー自販機とまっ先にお声をかけて頂きました。社長の想いを東北に届けられるよう、しっかり管理を行い、

1円でも多くして支援して参ります。

この度は本当にありがとうございました。

先日に東北復興支援イベント「第7回LOVEフェス3.11」に参加してきました。

 

会場  : 大阪 湊町リバープレイス

開催日: 3月10日(土)・11日(日) 

 

 

初めて参加をさせて頂いた昨年と同様に、キリンビバレッジバリューベンダー株式会社様と一緒に支援の輪が広がるようPR活動を行いました。

当社ブースでの売上金の一部は支援金として「あしなが育英会」様に寄付し、親を亡くした子供達の心のケアを行なう「東北レインボーハウス」の運営に活用して頂きます。

 

 

初日にNHKの方が取材に来られていました。

2日目の日曜日の来場者には「NHKの放送を見て来ました。」という方もおられました。

 

ステージ上でのパフォーマンスやライブが始まると、徐々に来場者が増えてきました。

 

書道パフォーマンスによって書かれた力強いメッセージ。

 

「東日本大震災」が発生した午後2時46分には会場全員で黙とうを行ない、その後「上を向いて歩こう」を合唱しながら「巨大こいのぼり」の掲揚を行ないました。

こいのぼりには東北への想いを込めた多くの方々のメーッセージが書かれています。

 

 

LOVEフェス3.11の参加は当社は2回目となりますが、昨年と同様に今年も晴天に恵まれました。

多くの来場者の中には遠方からお越しいただいた方も多く、「少しでも力になりたいので」と言って支援自販機で商品を購入されていました。

そんな人達の想いに触れたからか、私達も阪神淡路大震災での被災者側での経験と当時の感謝の気持ちを思い出します。

主催者側も参加者側もご来場された方々にもそれぞれに想いがあり、その想いが現在も継続されていることに改めて感動しました。

「風化」という言葉をよく耳にしますが、そんな言葉に囚われず私達で出来ることを今後も継続して参ります。

 

最後になりましたが、実行委員会の皆様・ボランティアスタッフの皆様・キリンビバレッジバリューベンダー株式会社様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この度、レインボープロジェクトに賛同して頂いた企業様は、

明石市にある木村工務様です。

設置に向けての御提案の中で、3月に行われた東北復興イベント

「LOVEフェス」の話となりました。

自動販売機を通じてこのような活動をしているんだ とお褒めの言葉

を頂き、設置するならば是非ともレインボー自販機が良いと言われ

今回の設置となりました。設置時におきましても自動販売機の

ラッピングを見て「かわいい」 と言って頂いた時の社長の笑顔は

忘れません。多くの支援が出来るよう、今後も頑張って参ります。

本当にありがとうございました。

先日、「レインボープロジェクト」の活動の一貫として東北復興支援イベント「第6回LOVEフェス3.11」に参加してきました。当社も神戸地区を中心に活動を行って参りましたが、今回は初の大阪での活動!!もっともっと支援の輪を広げるべく、熱い想いを持ってPR活動を行いました。

 

 

当社と共に支援活動を行っている「キリンビバレッジバリューベンダー株式会社」様の協力のもと、現地に「レインボー自動販売機」を設置しました。その隣にはイベント用飲料クーラーを置き、手売りをしながらアピール!また来場者入口付近におきましてポケットテッシュ配りでのアピール!来場者及び関係者の方々にインパクトを与えられるように活動を行いました。

 

 

ステージ上では「トークイベント」・「ステージライブ」・「ゆる☆キャラショー」が行われました。「ステージライブ」は歌手の方々が東北に対するそれぞれの想いを歌によりエールを届けようと力強く、力一杯ステージで歌われ、「ゆる☆キャラショー」では、写真撮影や激しいダンスにより笑いや癒しで熱く会場を盛り上げていました。

 

午後2時になり黙とうセレモニーが始まりました。そして「東日本大震災」が発生した午後2時46分には全員にて黙とうを行い「上を向いて歩こう」合唱、大型70tクレーンを使っての「巨大こいのぼり掲揚式」が行われました。20匹の「こいのぼり」には、来場者の方々や子供達が東北への想いを直筆にてメッセージを書きエールを送りました。

 

 

今回イベントに参加させて頂き、まだまだ「東北に支援」を行いたいという方々がこんなにたくさんいるのには驚かせられました。当社が用意していたポケットティッシュ(1000個)が3時間余りで全てなくなりました。TVやインターネットの画面からの情報ではなく、「肌で感じること」「体験すること」その印象は全く違います。

東日本大震災が発生して6年 当社が今出来ることは「レインボープロジェクト」を通じて次の世代に想いを伝える事であると認識しています。このイベントの趣旨を忘れず、今後の活動に活かして参ります。

 

最後になりましたが、実行委員会の皆様・ボランティアスタッフの皆様・キリンビバレッジバリューベンダー株式会社様、本当にありがとうございました。