今回は、昆虫記漫画の、いちばん個性的と思うキャラ、チエのデザイン画をお見せする。
前にも表情別を投稿したが、別の表情も追加で描いてみた。おさらいとして、以前投稿した画像も貼る。
絵が下手なのは、デジタルイラスト初心者で、線画練習中だからだ。気にしないでほしい。
絵についての記事だが、内容を濃厚にするために、ところどころ話が脱線している気がする。
チエ(久留見 千愛)。名前の由来はクルミとチェリー。
特徴は、丸メガネ、真面目風、おさげ、素顔はつり目、イメチェン後は目が大きい、明るい色のショートヘアだ。
高校(クレール農業高校 食品科学科)や大学(ミルロ大学 農学部 農学科)のクラスは、アリスと一緒。
性格は、好奇心旺盛で純粋で変わり者。最近昆虫に興味を持ったばかりの初心者。
漫画では描かれないが、高校1年生の頃にキックボクシング部を2ヵ月くらいで辞め、高校2年生の初日に昆虫部(学校非公認)に入った。
チエは、好奇心や興味本位で、アリスたちが楽しそうなので、昆虫部に入ってみる。
チエは飽き性で、何事も長続きしない。軽い気持ちで昆虫部に入部したが、結局は大学でも昆虫学を学ぶことになる。
そのため、好きな昆虫を見つける(決める)のに時間がかかるが、大学の研究室では、小さいサイズの昆虫に魅了される。
4月1日生まれで、ギリギリ早生まれ。学校も遅刻手前のギリギリに来て、大学もギリギリ合格など、何でもギリギリだ。
3歳下の弟(千実・カズサネ)がいる。姉弟関係は、普通の人が見れば変わっているとは思うが、良好。
身長は167cmの筋肉質。力持ちで、自分の体重の2倍以上の人を背負っても平気。普通の体型の人なら片手でヒョイと持ち上げられる。
髪の色は、地毛は黒っぽい濃い色。イメチェン後は、明るいオレンジ系の色。
学歴は、小学校は未定、ミルロ第二中学校(市立)、クレール農業高校(県立)。中学校にあがる頃から、市西部の白雪(しらゆき)町に住んでいる。
メガネを外した素顔は、かなりつり目。コンプレックスの目を、大学2年生になる前に整形する。イメチェンしたい理由は、恋をしたからだ。
この表情は、好きな人がある決断をしたときに描きたい。チエにとってはピンチな決断だ。だいたい想像つくよね。
次回のイラストもお楽しみにね!
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結構、大学生ってイメチェンするイメージがあるが、普通は高校を卒業したあとの入学前頃だと思う。
アナログデザイン画を忠実にして描けているほうだ。
大学2年生になる前に、目を整形し、髪を切って明るく染め、アリスからメイクを教わる。メガネも外してカラコンにする。
整形は目のみで、顔の輪郭も少し変わっている気がする。目の整形は、つり目を改善し、目を大きくするものにする。どの術法にするか考え中。
髪の長さや色を変え、メガネも外せば、かなり印象が変わると思う。
整形しても、超美人ではないが、超美人だと困ることがあるし、コンプレックスが解消したからいいだろう。
これで好きな人(まだ見せられないよ!)が振り向くかはわからない。チエの好きな人は、チエの見た目(整形前)が苦手なようだ。
おさげに丸メガネで、真面目で地味で堅そうな見た目だし、つり目で不機嫌そうで気が強そうと思っている。
本当は、チエは好奇心旺盛でピュアでなかなか面白い人なんだけど、その人はなかなか第一印象の、見た目のイメージから離れられないのね。困ったね。
果たして、整形までして、好きになってくれるのか。大学1年生編以降のお話を投稿するまでお楽しみに。
大学2年生編は、物語の4年目なので、なかなかその話にならないと思う。どうか気長にお待ちをと思ったが、その頃には忘れられているでしょう。
忘れられる前提で、ネタバレしているので、別にいいよ。どうせこんな記事なんて、誰の印象にも残らないから。
話の続きをすると、チエは好きな人にちょっかいをかけたり、話しかけまくったりするタイプなのね。漫画を読むと読者には好きばれするよ。
チエの猛アプローチに、好きな人も正直困惑してしまうの。彼はチエのこと、あまり好きじゃないみたいね。
結構好きじゃなくて、無関心そうな、そっけない態度を取られて、落ち込むんだけど、それでもチエは幸せ。
チカノベの物語の主要メンバーは、大抵はみんなが自分は世界一幸せだと思っているよ。
昆虫記漫画で特に幸せなのが、ギンとハオラン。恋をしてから、好きな人と一緒にいる時間が幸せ過ぎる。
チエは整形までして、好きな人に更に苦手意識持たれたら意味がないね。整形後、恋の行方がどうなるのかは言えませんよ。
イメチェン後の顔は、整形で変われる程度の顔だと思う。メイクをした(色をつけた)ら、また印象が変わりそうだ。
チエはマッチョ。小学生の頃、あるスポーツをやっていたからだ。そのスポーツは、力自慢にうってつけだ。
男の子に負けるのが嫌でやめたという設定にした。今は一切スポーツをしていない。力が強く、自分の体重の2倍以上のものを背負っても平気。
好奇心旺盛で純粋で変わり者のキャラがマッチョだなんて意外過ぎる気がする。ギャップというやつか。
これ以上の設定は、今は言えない。ムキムキな筋肉は、旅行先の海で遊ぶ話でお見せしたい。
お話の主な舞台は、北日本にある架空の内陸の海なし県、シルエラ(花梅)県だ。県の中でも、ミルロ(九官)市の話がほとんど。
分け目を自然にし、額を広くしてみた。前髪なしなのに、眉毛が隠れているのは変だと思い、直した。
人相が悪くなり、誰でも自分がこんな顔だったら、コンプレックスだと思ったり、変えようと思ったりしそうだ。
整形で変えるよりは、詐欺メイクでもじゅうぶん変われそうだと思う。そこは、漫画的表現で大げさだ。
整形だと、目はかなり大きく変わらないと思うが、これも漫画的表現で大げさだ。もちろんメイクもするけどね。
別の複製して描いた絵もお見せする。
整形では、目だけ変えて、メガネで目が隠れて、整形前とほぼ同じ顔に見えるね。メガネがどれだけ顔の印象を変えるか物語っている。
チエが苦手な、チエの好きな人も、メガネないほうがいいと思いそう。チエの真面目で堅い見た目が苦手だから。見た目より性格が苦手だけど。
ここからは、前回一から描いた絵だ。メガネが少し難しかった。フレームの大きさや形に違和感があると思うが、下手なので気にしないでほしい。
好きな人に激おこするチエ。好きな人が、アプローチに乗らなくて、なかなか好きになってくれなくて怒っている。
メガネが、最初の絵に比べてかなり大きい気がする。漫画的表現で、大きくてもいいのかな?
好きな人は、チエがすぐ怒るところや、不機嫌になるところが苦手。顔をキレイにしても、性格を直さないとだめだね。
チカノベがチエの両想いの相手だとしたら、整形前より、この顔で怒られたいね。怒ってる顔も好きになっちゃう。
好きな人と両想いになれるかどうかは言えないが、この記事を読む限り、確率は低いと言えそう。
チカノベの好きな顔だが、整形してきれい?になった顔が台無しだ。チカノベ的には、イメチェン成功だと思う。
チエにとってのイメチェン成功は、好きな人に告白され、付き合うことだ。
かわいくなって、好きな人をドキッとさせられるのか。イメチェンは大学1年生が終わる頃にする。
整形して、好きな人に会うのは、大学2年生の初登校の日。いい反応をしてくれるだろうか?
チエの、怒りの表現の最上級は、ぶっ飛ばす。ぶっ飛ばすと言ったら、もうチエの堪忍袋の緒が切れている証拠だ。
実際にぶっ飛ばすと暴力になるのでしないが、あくまでも最上級の表現。場合によっては、弟のみぶっ飛ばす。
ちなみに好きな人に恋をした理由は一目惚れ。好きになった日からアプローチを始めるんだけど、チエの努力が実る日は来るのか?
好きな人は、今見せたら、漫画の進行に影響がありそうだ。チエが恋をするのは、3シリーズ目の大学1年生編。
ネタバレかもしれないが、チエが片想いをやめるのは、大学2年生の頃。あることがきっかけで、チエの辛い片想いが終わる。
悪い意味なのか、いい意味なのかは、教えられない。好きな人はチエがとても苦手だ。アプローチしても、好きな人は困惑する。
チエは昔から、好きな人にちょっかいをかけまくり、話しかけまくり、すぐ嫌われる。チカノベも昔はそうだった。
チエは、好きな人と付き合いたいのに、余計嫌がられる。好きな人は、チエの見た目がもうだめなので、付き合うとか考えられない。
人は見た目じゃないんだけどね。人は見た目では判断できないよ。顔が美人で性格悪い人や、怖い顔しているけど優しい人がたくさんいる。
チエは恋が叶うのか、諦めるのか。片思いが終わったことで、ポジティブになれることだけは言っておこう。
チカノベも、最近好きな人を数人断捨離し、心が軽くなった。実質好きなのは、この漫画の、愛州のモデルになった薬剤師さんだけ。
チエは片思いをやめて、心が軽くなったのかは微妙だ。これ以上話すと、もう漫画描かないで文だけで完結してしまいそうだ。
チカノベも2年くらい前、高校時代の好きな人(めちゃくちゃタイプ)に諦めをつけるのに時間がかかったときがあった。
好きな人を諦めると、その人への執着がなくなり、心が軽くなる。チカノベは、新しい出会いに期待したい。
そして、今回新しく描いた絵をお見せする。ハオランのときと同様、1周目より、枚数にボリュームがある。
前回より絵のクォリティが1ミリは上がったと自分は感じている。でも、みんなが思っているほどではない。まだ超下手くそ。
たくさんの絵を描くのは大変だが、整形前後の2通りある表情は、複製で描いたので、そこまで苦労していない。
あるメンバー?ハオランだよ。中国って、男性が料理するのが当たり前なんだって。
ハオランの家に大学の主要メンバー(ココロ以外)を呼ぶ話で、ハオランはみんなに料理を振る舞う。
もちろん、みんながハオランと信頼関係を築いてから。ハオランは特にアンリとチエを最初は信用していなかった。
ココロは昆虫記漫画ではハブられがち。高校の途中から登場するメンバーだ。気に入っているキャラだが、漫画的にあまりいい扱いは受けていない。
高校もクラスがアリスたちと違い、大学に上がってもクラスが全然違い、あまり登場せず、主要とは言いがたい。
あることがきっかけで大学2年生編で主要に返り咲く感じ。大学2年生で再び主要になったあとは、あまりハブられない。たまにハブられるかな。
話を戻すが、中国人は日本に来ても中華しか食べないので、ハオランも中華しか食べないし作らない。和食は食べない。
あと、人形劇でもおなじみだが、主人公のアリスも料理上手。アリスとチエの友達の、うめちゃんも料理が得意である。
アリスも、みんなに手料理を振る舞う話が何話かある。普通の料理もあれば、激旨な昆虫食もある。
狙い通り!って顔。好きな人がいい反応をしてくれたときがあれば描きたい。なんかすごく悪い人そう。
好きな人がいい反応したからって、チエが好きだとは限らないよ。好きな人も悪い人間じゃないし、できれば友達を大切にしたいタイプだ。
果たして、チエと打ち解けたり、苦手意識がなくなったりするのか?苦手を好きに変えるのは、誰だって難しいよね。
チエってちょっとヤンキーっぽい口調で好きな人に話しかけることがある。出せ!とか、〇〇よこせ!とか。
何を出してよこしてほしいかは、勘のいい人はわかるだろう。好きな人の人柄や、その人との付き合い方で、そのセリフが出る。
チエがその人に出してほしいのは、チカノベが友達から出してもらうと嫌(今は自分で出したい)で、家族にはいつも出してもらっているもの。
その人は、それを多く持っていて、ギンも大量に持ってそう。男性が多く持っているイメージ。もう説明は必要ない。
それは、誰でもカバンに入っているものだ。かなりだらしない人は、ビニール袋やチャック袋にも入れるらしい。
室井滋さんは中身が見えないビニール袋に入れて盗難を防いでいるらしく、平野レミさんは料理用のジッパー袋に入れて持ち歩くらしい。
チカノベはちょっと最近入れ物を新調した。ポケモンのかわいいもの。新しい匂いを鼻で吸うのにはまっている。最近してないなー。
かなり失礼だけど、友達は雨で汚れ、5年物に見えるね。友達よ、雨の日にショッピングモールで遊んだときの会話、覚えているかな?
その中に入っているものを、チエは好きな人?好きだった人?に出せとかよこせって言ったんだよ。普通は付き合って彼氏にならないと出せないね。
出すのは、片思いをやめたあとの、大学3年生編と、M1編。チエが片思いをやめても、主要みんなとは友達なので、多少の付き合いはある。
一応言っておくが、大学3年生では、チエに言われて仕方なく何回も何回も出し、M1編以降では喜んで?出す。
ネタバレだが、片思いをやめて、アプローチ等をやめてからは、好きだった人とは仲良くやっていくよ。
チエの好きな人として最初は登場するキャラだが、主要(一部を除く)とは仲が良いので、みんなの友達としても登場する。
先程の絵の顔に影をつけ、闇を感じる風にしてみた。影があるだけでも、全然違う表情に見える。シチュエーションも違いそうだ。
正直、チエには好きな人と幸せになってほしい。辛い片思いはさせたくない。でも、もう恋の展開は決まっていて、もう変えられない。
昆虫記漫画は、ハッピーエンドにするつもりだが、漫画の続編では、転落したり、幸せになったりする。
続編は、昆虫記漫画の主要メンバーが、大学院修了したあとの人生について。まだそこまで考えていないが、老後の過ごし方で話を締めたい。
チエも、好きな人に嫌われすぎてて、こんな顔で困惑してそうだ。チエは、こっちが引くくらい、積極的にアプローチする。
好きな人も、チエの猛アプローチに正直困惑している。苦手な人に好かれたら、誰だって困り果てるよね。
チエは基本、表ではとても楽しそうにやっているが、好きな人に好きになってもらえず、落ち込む場面もある。
さっきも説明したが、基本チカノベの物語の主要や性格のいい人たちは、自分がいちばん幸せだと思っている。
昆虫記漫画で特に世界一幸せなのは、恋をしているときのギンとハオラン。世界がバラ色に見えそうだ。
チエは好きな人に好きになってもらえなくても、チカノベの漫画の人物なので、幸せ過ぎるはずだ。
両思いにならなくても、恋をしているときは、何もかも輝いて見えるよね。辛い思いをしても、チカノベはハッピーエンド主義者だから。
これだけは言いたい。チエは1シリーズ目から11シリーズ目までずっと幸せたよ。問題は続編である。
話が進むと、チエを悲しませたり、困らせたりする天才が現れる。男子だね。
その人物が初登場するのは、9シリーズ目。最初の頃からチエたちを困らせている。困っているのは、チエだけではなく、チエの周辺人物も。
これ以上は言えないが、言わなくても、勘のいい人にはわかってそうだ。その困ったさんを、今度描いてお見せしたい。
続編では、その困ったさんは、チエを恨んでいるヤンキー学生だね。チエのせいで不幸だと思っている。
この表情は、好きな人がある決断をしたときに描きたい。チエにとってはピンチな決断だ。だいたい想像つくよね。
特別に教えてあげる。好きな人に好きな人がいたんだよ。好きな人に関する、ある決断と言ったら、もう説明は必要ない。
チエはここで、辛い片思いが終わるのか。好きな人の好きな人は、チエのライバルだとチエは思う。
チエのライバルは、チエの好きな人のことが好きで、彼といい感じの関係。すごく仲良し。
チエも黙っていられなくて、好きな人にその仲良しの人が好きなの……と聞いたら、久留見さんよりは好きと言った。
チエの好きな人を好きな女性は、まだ誰かは見せられないが、チカノベお気に入りの登場人物のひとり。
この絵の表情を観る限り、もう終わった……と思ってそうだ。彼は、女性の友達といるとすごく嬉しそう。
それに比べて、チエには全く無関心。好きの反対は嫌いなのか。無関心なのか。
彼は本当にチエのライバルが好きなのだろうか?大学2年生編の話を投稿する際に、どうなるかお見せできる。
チエの好きな人の話を、メール相手に見せたところ、その人が素直とか今どき貴重とかいい子とか言っていた。
素直なときもあるが、大抵は嘘ついてるよ。チエも好きな人に嘘つきって言って怒る。苦手な女性に嘘つきがち。本当はすごくいい子だけどね。
あ=、早く絵が上達して、昆虫本を爆買いして熟読して、漫画を投稿し始めて、チエやギン、ハオランの恋の話を描きたいよ〜。
ちなみに、チエの好きな人は、誰のことも好きじゃなさそう。そもそも、一部を除き、この漫画に出るほとんどの女子ことが好きじゃなさそう。
たくさんいる女子の中でも、特にチエはあまり好きではなく、苦手。そっけない。一部の男子(特にギン)とは仲良くできる。
ギンと仲良しと言ったら、ハオランとサークルメンバーの涼木だが、もちろんどちらもチエに興味がない。
ハオランは好きな人(彼女)が大好きなので浮気はしないし、涼木は正直言うと、彼氏のいる松邦がちょっと好きだし、もっとかわいい子が好み。
チエの好きな男性が誰かは、漫画の進行に影響があるので言えない。デザイン画を描いたとしても見せられない。
大学1年生編になると、今まで投稿したネタバレが繋がる。漫画の話が進む(特に大学2年生編)と、今後の展開もすぐに予想できる。
来年秋冬には連載開始目標で、毎日記事を投稿していると、ここ最近の記事は埋もれて忘れ去られるに違いない。
今まで投稿した話は、ほぼ漫画の内容そのまま話してる。恋愛に関しては、誰と誰が付き合うか、誰が誰を好きかは話していない。
話を戻すと、チエは好きな人に嫌われている自覚はあるが、チエのライバルの発言に、好きだと確信するの。
チエの好きな人と仲良しだから、チエよりはよく話すんだけど、好きな人はよくチエの良いところを話すんだって。そのセリフがこれ。
〇〇くん(好きな人) よく久留見さんのいいところ話してくれるよ? ピュアだとか 面白いとか いい人だよねとか
だから本当は久留見さんのこと好きなんじゃない?
同じ好きな人を持つ女性がこの発言をしたら、信用するかは別だね。チエは純粋なので、人を疑うことはしない。
嫌われていると思ったのに、いい人だと思ってくれているなら、ポジティブで純粋なチエなら好きだって信じちゃうね。
このセリフに対して、チエはそうかなぁ 私嫌われてるけどねぇ……と最初は言う。
でも言葉を文字通り受け取るチエは、好きな人がチエを悪く思っていないと知り、すぐ好きと確信するの。
それでチエは好きな人に、嘘つき!本当は好きなくせに!と言ったり、本当は好きなんでしょ? 正直に言ってよ!と言ったりして激おこするの。
勘違いだったらどうするのかね?好きな人がもっとチエのことを嫌になりそうだ。更に困惑しそう。ほんと困ったさんだね。
前者のセリフのとき、好きな人はしつこいと言い、後者のセリフはどうなるかは言いづらい。
後者のセリフは、状況的にも好きな人が本当にそう思ってその言動をしているかわからない。好きな人は正直な気持ちを言い、大胆な行動をする。
それは、本当に好意がないとできない発言と行動。チエは正直その人にそんなことをされるのは、好きでも打ち解けるまでは嫌である。
普通は、好きな人にされたら誰だって嬉しい。果たして、チエの好きな人はチエのことをどう思っているのか?
その話は、好きな人の言動が意外過ぎて、もう漫画で見てほしい。3シリーズ目(大学1年生編)の最後の、チエのイメチェン大作戦の話で。
イメチェンして好きな人に会うのは、4シリーズ目(大学2年生編)の2番目の話。
好きな人は、チエの変わった見た目には、特にかわいいねなど言わない(容姿の悪口的なことを言う)が、チエ的にはいい反応をされたと思うよ。
チエは好きな人が本当はチエが好きって思うんだけど、他の人の漫画では、勘違いから恋が始まるパターンもあるよね。そういう展開ではないよ。
さっき説明したが、嬉しいことに、彼はチエの良さには多少気づいている。でも見た目がだめだ。すぐ怒るところも好きではない。
彼のチエの苦手なのは、不機嫌そうな顔と、すぐ怒るところ、デリカシー?がないところ、しつこいところ、馴れ馴れしいところなど。
チエの良いと思うところは、ピュアで少し面白いところ。でも他のだめな要素のせいで、苦手過ぎる。
チエは、好きな人がそっけない態度を取るのは、見た目が原因だと思ってイメチェンする。
残念ながら、整形では直せない性格も問題だ。苦手な理由は、見た目より、性格の面のほうが多い。
ある話では、アプローチに正直困惑していて、本当はいい人だと思うとはギンに話すが、付き合いたいとは全然思わない。
チエの好きな人が、チエがいい人だと話すと、ギンに好きなの?と言われ、激しく動揺。好きな人は今は恋人いらないみたい。
恋人いらないのは、その人の性格や癖、過去の恋愛経験、好きなタイプ、思い込み(固定観念?)とかからだと思う。
その人は明るいタイプだが、純粋すぎるせいか、意外と傷つきやすく、メンタルも弱そうで、思い込みが強い。言い過ぎたね。
チカノベの物語の人物は、ほとんどみんな、明るくて純粋で、自分が世界一幸せだと思っている。
つまらないギャグや冗談を言い合い、ふざけて、ハイテンションで、話が全然噛み合ってなくて、非日常的な生活を求める。
楽しいときは激しく喜んで、悲しいときはひどく落ち込む。うつっぽく、精神が安定していない。
あと、人が大好きで、好きな人が超大好きで、恋愛不器用で、気に入らないことがあると騒ぎ、考え方が幼稚で、脳みそ幼児で止まっている。
チカノベの物語の人物は、みんなチカノベに似た性格をしている。物語を何度も書いてきたが、みんな似た性格で、本当に演じ分けが下手だ。
チカノベとは性格が違うと思うのが、アンリ、ジュン、ココロ、ギンの両親くらい。他にもいると思うが、特に思うのがこの人ら。
アンリは真面目でふざける人が許せないところはチカノベに似ていると思う。感情豊かではないところが似ていない。
関係ないが、アンリの顔がチカノベに似ていると言われた。ジュンはクールで鋭いところがチカノベと違う。
ココロは穏やかで滅多に怒らないところが似ていない。ギンの両親はチカノベの家での性格よりクズ。チカノベは外では性格が良すぎるらしい。
少しだけ教えるが、先程の安心のため息と同じ話で描くつもり。チエの前に立っている人に呆れているが、本当はすごく嬉しい。
その人に意外(予想外?)な発言をされ、チエは安心のため息をつく。その人が呆れるような発言をし、チエは呆れるが、嬉しくなる。
その人は、意外な人物。誰かは言えないが、これまたチエを困らせる天才。先程のヤンキー学生ではない。
勘のいい人は、その人とチエがどんな関係か想像がつきそうだし、どんな意外な発言かもわかってそうだ。
予想はご自由に。気になった方は考察をちかのべ文庫の各ソーシャルプラットフォームにコメントやメッセージを送ってもいい。教えるかは別。
チエはいつも、その人に振り回されている。その人は暴走?しがち。今は誰かは言えない。デザイン画を描いたとしても見せられない。
今はデザイン画を描かないで、漫画を描くときに顔のイメージを決める人も何人かいる。そういうのは、脳内で顔が出来上がっていない人。
Oさん一家や、学校の先生、教授等は、脳内画像がないので描けない。そのうち脳内画像ができたら、描いて投稿する。
チエを困らせる天才2人は、ヤンキー学生は今度デザイン画を投稿するつもり。周辺人物とタイトルにつける。
もうひとりの困ったさんは、弟系で呆れるようなことしか言わない顔をしているつもり。事情で周辺人物の記事には載せない。
続編で出る幸せそうな家族たちは、顔のパーツひとつひとつ想像しやすい感じ。11シリーズが終わり、続編になったら描きたい。
チエたちは、何年もあとに続編でヤンキー学生と大変なやり取りをすることになる。悪いヤンキーなのかな?
また細かく設定を言い過ぎた。やばいね。売れない漫画家確定だね。もう忘れてくれ。
チカノベ、口が軽く、誰にも隠し事をしない。隠し事なんてしていると気分が悪くなる。言ってスッキリしたい。
ネタバレするより、早く漫画を描けばいい。早く昆虫記漫画を世に出したくて、ネタバレしてしまう。悪い癖だ。
でも、このあと、ある個性的人物の言動のせいで、チエは激おこ。個性的人物と喧嘩してしまう。
取っ組み合いではない。口喧嘩で、結構深刻なワードが出てくる。個性的人物が絶対言いそうなセリフだ。
チエも個性的だが、その人物もかなり個性的。誰かは言えない。喧嘩するほど仲が良いって言うから、過ごした時間の長い主要メンバーだね。
友達には、その人との喧嘩内容をめっちゃ喋っちゃった。簡単にそのワードを切り出しすぎと言われた。
その友達は、チカノベがブログを続けるのに不可欠な人で、とても信用しているから、ベラベラ話した。
どんなワードを言ったのかは、核心を突くので絶対に言えない。その主要メンバーとの仲が破綻?したときに言う言葉である。
そのワードは、絶交よりひどいと思う人や、言ったあとも仲良くする人もいるが、大抵は縁切りして二度と会わないくらいだね。
チカノベは漫画的には、主要メンバーがひとりでもいなくなるのは嫌だ。仲良しの人とはずっと一緒がいい。
チエと個性的人物が、そのワードのことをしたら、みんなの友達関係が終わってしまう。何も考えないで言うのはまずいことである。
もちろん、すぐ仲直りし、仲良しに戻る。やっぱりみんな仲良しがいちばんだね。友情大事だね。
その個性的人物は以前にも、少し格が低いワードだが、同じようなニュアンスの似たような言葉を言ってチエを困らせるよ。
チエは主要メンバーを呆れさせる天才だが、その深刻なワードを言った主要メンバーもだいぶ困ったさんで、主要メンバーはいつも困惑する。
主要メンバーで人を困らせないのは、アンリだが、その分いちばん困っているのはアンリ。
アリスもチエも、ギンもハオランもココロも、アンリを困らせる天才。意外にもココロはアンリだけではなく、彼氏をも困らせる天才。
ココロはまともに見えるが、実は変わったところもある。チカノベが気に入っている分、全くの無個性ではない。
これくらいかな。チエは、昆虫記漫画でも個性が爆発していて、話を考えるのが面白い。
チエ、ギン、ハオラン、ココロが、特に話を考えるのに夢中な人物。チエもギンもハオランも、感情が豊かだ。
ココロは穏やかな人だが、他の個性的なメンバーが絡むと面白い。アンリもあまり感情が大きく変化しない。個性的なメンバーを叱る役。
高校のジュン、ミルもまともなキャラで、あまり個性がなくて、話は全然考えていない。でも、いないと困るよ。
次回は、ギンの表情別をまた投稿したい。絵はもう完成している。明日投稿予定。ギンの絵は自信がないので、つまらないかもしれない。
昆虫記漫画の主要の男性2人は、好きな人が超大好きでデレデレ。こっちが引くくらい。
ハオランは彼女ができ、嫌いな彼女が大好き。ギンも、好きな人とどうなるかは言えない。詳しくは次回。
次回のイラストもお楽しみにね!
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