【観劇感想】マリー・アントワネット | 京都遊び
昨日は「ミュージカル マリー・アントワネット」を梅田芸術劇場へ夫と観に行きました。


マリー・アントワネットと彼女を憎む民衆の女・マルグリット。二人が絡みあいながら、女として、母として、王妃としての生涯を描く物語。


ここからは勝手な感想。


ここ最近なぜか朝4時起きの私。そのせいか前半からウトウト。初めて観るお話だったので、歌を知らないし、集中できず、ちょっと油断しました。

マリー・アントワネットはじめ、演者の衣装が豪華でした。

マルグリット役の昆 夏美さんが可愛かった。

私が大好きな坂元健児さん(ライオンキング 初代シンバ役)は本来とてもユニークな人なのに、今回は役に合ってなかった。残念。

ミュージカル全体としては「1789」とか「レミゼラブル」とかと内容がかぶるので、もう少しインパクトが欲しいなぁと思いました。

ミュージカル マリー・アントワネットは1/15まで。

ここからは余談

年末年始に「ガレット食べたことないから、食べたいねん」と言ってたのを覚えてくれてた夫が、観劇後、梅田のガレット屋さんに連れて行ってくれました。

私の言った事を決して忘れない夫。
いい事も悪い事も(笑)

写真はどちらも私が食べたガレットとクレープ。