構造心理学コース復習9(コミュニケーションスタイル) | 京都遊び
人生全般の
視点で
みる




現在桑田和子講師の構造心理学コースを受講中にて、こちらにて復習兼ねてまとめていきます。

構造心理学コースは
三ヶ月かけてこれらを学びます
 
一日目『個性』
二日目『人間性』
三日目『可能性』

この記事は一日目の『個性』について

『個性』とは資質(写真参照)
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個人の持ってる資質、
つまり特性を7つに分けます。

その中の今日は
「コミュニケーションスタイル」について

■コミュニケーションとは…
人間関係を軸にしているもの

■コミュニケーションの条件
①相手がいないと成立しない
②発する側に期待する成果がある
③受け手が結果を決める

■コミュニケーションスタイルは個性
・自分が人と関わる時に、どんな自分なのかを出していく
・コミュニケーションの方法を考える前に、相性を考える

〈探り方〉
二択
内向的/外交的                           私は4/6
話す/聞く                                  私は6/4
深い話/浅い話                           私は7/3
自分に関係ある話/関係ない話  私は7/3

・同じ人と何分まで
・相手が何人なら心地よいか

■自分の持っている特徴を前面に出していく
(好き・嫌いではない)

→相性のいい人が残る、悪い人は離れていく
相性は、コミュニケーションによってではなく、距離によって調整する


人生全般を考えてみる時、人間関係が重要

自分の周りに、自分のことをわかってくれる人
自分も相手のことをわかっていている人が多ければ多いほど、幸せ系が充実する。

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人間関係は
好き・嫌いじゃないんですね…

資質でみる

自分が自分のコミュニケーションスタイルを見せない限り、違う人が寄ってきますね。

私は人の話を聞きますが、どちらかというと喋りたがりなので、私が7ぐらい喋って、相手が3ぐらいがちょうどいいです。

喋りたいだけ喋ろっと。

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