構造心理学コース復習5( 価値基準その3) | 京都遊び
価値基準
これ




現在桑田和子講師の構造心理学コースを受講中にて、こちらで復習兼ねてまとめていきます。


過去記事はこちら


構造心理学コースは3ヶ月かけて
これらを学びます
 

一日目『個性』
二日目『人間性』
三日目『可能性』


この記事は一日目の『個性』について


まず『個性』とは…
他人が持っていない完全個別のオリジナリティ


さらに
個性には『7つの資質』がある


7つの資質には(下記の表)
5つ分類と2つの方向がある
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この表大事です


まず5つの分類
■価値基準
■強み
■優しさ資質
■才能
■コミュニケーションスタイル


そして伸ばす方向
■センス
■素質


その中の要
■価値基準について


先天的に持っている、自分の軸
基準となっているもの


この探り方で面白いのが、人生を左右するとても重要な決断と、日々の些細な決断にも共通して現れるとのこと。


例えば、結婚を決断する時と、トイレットペーパーを買う時。


私のトイレットペーパーを選ぶ基準。
一番大切なのは柔らかさ。
毎日使うので、硬いのは嫌。かといって、ふわふわである必要はなく、程よいやわらかさ。
次は色。ほぼ白。再生紙は買わない。
厚さはシングル。
匂いなし。
たまに浮気してダブルや色付きを買うけど、やっぱりダブルだと減りが早すぎて嫌。色付きもたまにはいいけど、なんか嫌。


夫を選んだ基準は、
見た感じは優しくない。(ふわふわではない)
けど、私の事をとても考えてくれる。
そして考え方がとてもシンプル。
健康。丈夫。
匂いはあるけど、気にならない。
浮気してないからわからないけど、イケメンとかになびかないのは、中身で好きになってるからかな。(イケメンは好き💕)


トイレットペーパーと似てるw


こちらをご覧ください


ほんとはまだまだ書きたいけど、ちょっとここまで。

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