我が家の愛車…

道路凍結のためにまかれる塩で、車の一部が錆びちゃって、パーツがバーンってぶっ壊れたですよガーン

で、うちの車をずーーーーっと昔に買った某Tのつく日本の車メーカーのディーラーに持って行ったか、「こんなに走行距離のある車直すんですか?新しいの買ったほうがいいですよ」とさんざん言われ、しかも直すのに5000€ちょっともかかると宣う。(ちなみにうちの車の走行距離48万キロ超。欧州でスケートママしていると、こっちのリンク行ったりあっちのリンク行ったりこんなもんなんだよ!)

 

5000ユーロ以上(今の為替で行くと80万弱魂が抜ける)もかかるんだったら本当に新しい車買ったほうがいいかなと思ったんですけどね、よく考えたら、昔通ってた息子の保育園の先生の旦那さんが近くで車の修理工場してるわ…と思って連絡してみたら、時間を取ってくれて直してくれた。5万円弱なり。

 

…なんですか?

この差?

 

ちなみに聞いてみたら、

「エンジンとか壊れちゃったら、もう買い替えたほうがいいと思うけど、これまだ平気で行けると思うよ?」

とのこと。

偉いぞ、すごいぞ。

 

まだまだ現役で頑張ってくれるみたいです。私の愛車。

 

 

車 車 車 車

 

 

 

のお話の続きでございまする。

 

うちの息子、成績を見て…

 

悔しくて泣きわき、泣きわめいて熱を出したですよ。

 

何が悔しかったって?

実は、スポーツの大会出場のために学校を休んでるのが述べ8日。

そして、12月上旬に娘のインフルエンザ隔離→ついでにうすされて学校を休んだのが5日間。

 

この13日間の間に、息子はドイツ語のテストを2回出れなかった。

 

学校に許可をもらっての競技大会のための欠席・役所からの隔離命令による欠席だったので本来だったら、試験の予備日が作られてできるはずなのですが、なかったんですよねぇ~。うちの息子。

 

うちの息子は、かなり細かい男でですね。試験の点数ずっとチェックしているのですよ。

だから、このテスト2回ができていたら、それが評価されていたならば、平均評定は1だったのにと怒り狂っているわけです。

学校的にはですね、多分1.333なんだから、ほぼどこの学校にも進学できるので追試しなくてもいいじゃんって話なんですが、地味に完ぺき主義な息子は、それが許せなかったみたいで…帰ってきてから手が付けられず・・・で熱まで出したって話。

 

これは「興奮による熱なのか」「もともと風邪をひき気味だたので気持ちがコントロールできないのか」判断がさっぱりわかりませぬ。

 

ぶっちゃけて言えばですね、学校の先生じゃないのですが、もういいじゃんべつにって感じなんですよ。(しかもオール1だと、またギフテット用の学校に進学させようぜ見たいな話が変な方向から復活してしまうので、位置じゃなくてよかった…と私的にはホッとしているオエー)ただ、息子にしてい見ると、こんなに簡単と思って通っていた授業の成績に2がついているというのが我慢ならないみたいで…っていうか、なんでそんなに傲慢「簡単な授業なのに1取れなかった」とか大声で言わないでほしい。敵しか作らないから…こういう態度を見るとですね、ぶちゃけここから先どうやって子育てしていったらいいのか難しすぎると思います。

 

はっきりって私の「保護者としての判断」で飛び級をさせませんでした。

その心は、体の大きさ、心のバランスが成績評定よりも遅い成長だからというものなので、その判断自体には後悔はありません。ただ、クラスの授業に対して「簡単な授業なのに」と文句をいい、かといって成績が「1」ではないと癇癪を起すという事態度が本当に心配です。

 

正直言って、ギムナジウムに進級したら、多分「追試が教師の判断で没る」という事はあまりない…と思います(が、ゼロでもないと思います)。 スポーツ選手の卵が通う特別な学校に進学したら、追試は多分あると思います(ジュニアアスリートの遠征による試験の延期というのはそんな稀なことではないので)。 ただ、息子の進路を優先しすぎて、娘のほうがおろそかになったりするのはあってはならないし(娘のほうもスポーツ選手の卵が行くような学校に入学するだけのスポーツの成績は一応出しているので入れなくなはい…が、娘的には「そろそろフィギュアは卒業かな・・勉強に集中したいし」と思っている)決断するのが難しい。

 

今、心の中でものすごい葛藤になっていることは、来年新学期から…

 

① 息子がスポーツに集中できる街に引っ越して、学校も転校する。

 

② 今住んでいる街にとどまり、娘と同じ学校に通わせて、月曜日から木曜日はオンラインでレッスン(ただし、自分のコーチはオンラインレッスンをしていないので、コーチと一緒に仕事をよくしているコーチから教わる)週末はホームリンクに通う。

 

という選択肢。

周りの人には、私はひとり親で本当に大変でいつもヘロヘロしているんだから、息子君はスポーツ専門の学校に入れて寄宿生活をスタート。週末だけ家に帰ってくるようにしたほうがいいという。

 

私としては、それだけは絶対にしたくない。

まだ、小学生の年齢で、ハリーポッターほど特別な事情がないのに寄宿学校なんてありえない。

しかも、息子本人は私に結構べったりな子なので、無理だと思う。

 

ただ、息子の態度や将来のことを考えると専門の人に預けるのは悪い手…ではないかもしれない。が、逆にもっとこじれてしまう可能性も無きにしも非ず。息子に重点を置きすぎると娘との関係も難しくなるのは目に見えてるし(娘はADHD)…

 

はぁ~、難しい。

なんで、ドイツが小学校が4年制なんだよ!

中一ぐらいの年齢だったら、寄宿学校とかはまぁ、考慮に入ってくるんだけどな…

 

むーずーかーしーーーー

 

親としてもうちょっと悩んで苦しんで、調べて、頑張ってみます。