エリーゼ音楽祭 申し込み | 中年フードマイスターの趣味日記

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子の成長と共に父子のお出掛けは少なくなり、すっかりオジサン備忘録になってしまいました。

締切ギリギリに、「エリーゼ音楽祭 全国大会」にエントリーした

11月に日経ホールで開催 音譜

 

結局、予選と同じ曲「ノクターン第20番」でエントリー

革命を仕上げて、限界に挑戦するか? とも考えてたが

どうにも、仕上がりそうにない・・・

ノクターンは技巧的には難曲ではないとはいえ、

僕がイメージするコンクールレベルに仕上げるのは簡単ではない

頑張ろう!

 

前回実家に帰省した際に、姉さんにハノンの楽譜をもらった

それから、毎日ハノンを取り入れて練習してる
毎朝、1~39のスケールのイ短調まで練習(寝坊した時は、1~20で挫折)
という感じだ
早く弾くというより、手の形に注意して指で打鍵できるように練習してる
楽に1時間掛かるので、曲の練習時間が無くなる・・・
それを改善しようと練習時間が伸びていく
 
今は、朝練1時間30分~2時間、夜練30分~1時間といったとこか
 
先日実兄から
この曲、メチャクチャ良いぞ!
と、LINEが来た
実兄は僕とは違い、根っからの音楽家だ
 
その曲とは、「ポンセ インテルメッツォ
俺は、曲覚えるの大変だから、無理だ!” トラ
と返したが・・・
とりあえずが無料楽譜を入手してみた
これがどうして、素晴らしい曲なのだ
 
毎日
ハノン → 子犬のワルツ → 幻想即興曲 → ノクターン20番 → 革命 → 英雄
というルーティンで練習しているオイラ
革命は、もう少し集中練習を積めば、なんとか人前でも弾けそうか? という感じ
英雄は、英雄を弾いてるのは分かるけど、全くお話にならないレベル
 
こんな状態で、新たな曲を練習か?
いやいや、限界を決めず、柔軟に取り組もう!
と自身を鼓舞
 
年内は、革命の演奏レベルを上げる事に重点置いて、英雄は少し練習量を減らす・・・
革命・英雄を弾いてると、オイラの演奏レベルでは、難曲過ぎて脳がショートするんだわ
息抜きにインテルメッツォ弾いてみる
 
おしまい~ にやり