（国道３４２ 須川高原）
８／１２～１５に行った東北ツーリングの記事です。
３日目のルート↓
３日目も４時起床。
昨夜は１１時過ぎても酔っ払いが煩かった記憶が残ってるので、雨に助けられ寝入ったのは１２時くらいではないかな・・・、の寝不足。
（４：３４ とことん山）
天気は微妙な曇り支度を整え、昨日見送った崖下見学へ
あれっ！、メット部品取れた大吉だったはずなんだが・・・
さらば”とことん山キャンプ場”！また、そのうち再訪しそうな気はする。
さて、行ってみよう丁度、駐車場の清掃を行っている人がいたので、どの位の時間で見て回れるか聞いてみた。
”１時間くらいかな～”、とのこと
整備された階段が続く
（５：５２ 小安峡大噴湯）
岩の隙間から、えらい勢いで蒸気が噴出しとります！
早朝につき貸切！ 気分良いです。
下ったら昇るのよね
（６：１４ 小安峡Ｐ近く）
観光気分に浸れました。
このあとは、お楽しみの世界遺産がある、平泉方面へと進路をとります。
（６：３２ 国道３９８号線）
国道３９８号線は、深い森の中を橋で繋いでいく区間が素晴らしい！路面がハーフウェットなのが残念であった・・・
（６：４２ 須川湖）
県道２８２号線も走りやすい。途中、須川湖というキャンプ場があった。
ここで、”北海道に行ってみたいな～” 、と車で来ていたご夫婦に声かけられた。
”北海道も、こんな感じですよ！” と返したのだが、今から思えば身も蓋もない答えだったな・・・ニセコの雰囲気があったのよね、なんとなく。
国道３４２号へ接続
須川高原温泉という所があって、二軒（たぶん）の温泉宿がありました。古めの宿の脇に、温泉の華が山になって見えたんだけど、見間違いかなー？なんか凄そうだった・・・機会があれば、ここも入ってみたい候補となった。
須川高原が国号３４２号のピークなのか？太平洋側へ下っていくと、とたんに道が狭くなる。雨まではいかないが濃霧に覆われ走りずらい。
しかし凄い国道だよね～。こういう道は大好きです。山肌に沿って走る、昔ながらの峠道。対向車に注意しながら、ガンガン進みます！
東北を日本海側と太平洋側に分ける奥羽山脈越えの道は、結構楽しいカモしれません。距離は全く稼げませんけどね。
（７：１５ 国道３４２号 ぶなの恵み）
平成２０年の岩手・宮城内陸地震にて相当なダメージを受けたんですね。復旧にて拡幅したとの記載があり、昔はもっと狭道だったようです。
（７：３２ 国道３４２号線 祭畤大橋）
国道３４２号を進むと、ニュースで目にした記憶がある、落ちた橋もありました。
ぶじに里におりた。
（８：０７ 厳美渓）
綺麗な渓谷だ！もう、平泉は目と鼻の先。
予報では、今日は晴れ間が広がるはずだったんだが、それは秋田県の話だった。山越えて岩手県に来たので、全く天気が違うのだ。予報を見ると雨になっとる・・・
３日目の記事も、だらだらと続けてしまう