愛車紹介 『GSX1100S 刀』 | 中年フードマイスターの趣味日記

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子の成長と共に父子のお出掛けは少なくなり、すっかりオジサン備忘録になってしまいました。

眠っていた愛車カタナを10年ぶりに復活し、バイクライフを再び送ることになりました。
10年も放置していると、車検を取るまでに復活するのも大変です。
以前からお世話になっている、『ピストンブローククラブ』さんにお願いし、無事復活しました。
 
このカタナは20年ほど前に購入し、今に至ります。
ダイマグホイール・USヨシムラ7・ヨシムラST1カムが装着された中古車を購入しました。
当時はカタナバブルであり、中古車と言っても、後に復刻発売されたカタナの新車価格を十分上回る価格でした。
 
”CB1000SF BIG1”が発売となったとき、その前後18インチの装着を画策しました。
当時のカタナカスタムはGSX-Rの足回り流用が多かったですね。
また、カスタムバイク自体も珍しかった時代ですので、その当時にBIG1の足回りを付けたカタナは、まずいませんでした。
カスタム作業は、現ピストンブローククラブ代表が所属されていたチューニングショップで行って頂きました。
今見ても、リアのスイングアームを刀のフレーム内に収める為に行っている加工等、苦労の跡が随所に見てとれます。
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前後18インチとする事で、カタナが持つ大きさを非常にバランスよく表現できていると思っています。
見かけた方は、気軽に声を掛けてください。
運転テクは亀ですので、くれぐれも煽らないでくださいね。



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H26年バージョン

久々に、大きめの仕様変更を行いました。前後17インチ化です。
生涯18インチと思ってましたが、一回は試してみたいなと・・・