聞きたいことがあって、院長メール。
返信は頂けたけど、セントマザーあるあるで、相変らず肝心なことがスルー
簡潔に書くよう心がけてるけど、セントマザー歴5年目でも難しい
忙しい中、返信頂けるだけでありがたいけど
Googleフォトの自動編集通知で気付いたけど、凍結胚移植から2年経ってました
初めて予期せず胚を凍結でき、せっかくだから新鮮胚移植ではできない3個移植をしたい!と思い、凍結のために採卵を繰り返す日々。
1~2個の採卵がやっとな上になかなか受精しない私にとって、胚盤胞を目指す訳でもないのに凍結するのは至難の業
初期胚3個凍結するのに1年3ヶ月費やしました
さぁ移植!となっても、なかなか移植に進めず・・
やっと念願の3個移植できたけど、もちろんかすりもしない陰性。
先生のフォローがあったから、そんなに落ち込まずに済みました
あれから、もう2年経つんだ・・。
なかなか凍結できなくてヤキモキしてたけど、その後は2年の間に移植できたのは1回だけ。
他は全てキャンセル。
周期によって波があるので1ヶ月の差はそんなに感じないけど、年単位で見ると、1年1年着実に低下していってるのがよく分かる。
40代での1年の差、1年の重みを、ひしひしと感じる。
今思えば、この移植がいちばんの山場だったような気がする。
最初で最後になるであろう3個の凍結胚移植のために、サプリやらたんぽぽ茶やら・・ありとあらゆることを片っ端から試してたなぁ・・。
今は薬もなくて、ひたすらリセットを待つ日々。
先生にも『無理に頑張ろうとするのはストレスになって却ってよくないから、おいしいものを食べたり・・今を楽しみながら、妊娠する卵が出てくることを信じて待つ方がいい』と言われました
最近は、サプリもほぼやめて、多肉たちにも出会えて、彼と日々を楽しめてる
まだまだ諦めきれないけど、もうそろそろいいのかな・・という気持ちは強くなってきてる。
院長に初めて卵子提供の話をされたのも2年前。
→ こちら
あのときはすごくショックで泣き崩れたけど、今もまだこうやって続けられている。
今となっては、いい思い出
どんなに頑張っても、2年前のような凍結胚移植はもうできない。
卒業は難しいかもしれないけど、これからもできる限り、気が済むまで続けていけたらな・・と思う