今日も、温泉へ。
その前に、腹ごしらえ。
今日のランチは、お家カフェ Pot。
大通り沿いだけど一方通行なのでぐるりと回って、お店の裏の方に4台分の駐車場。
民家みたいな造りで、すぐにオーナーさんが出てきて下さいました。
クチコミによると、ここのオーナーさんはなんと90歳!
小柄だけど、90歳には見えず・・しかもおひとりで営まれているそう
靴を脱いで左の部屋へ。
メニューはそんなになくて、お惣菜ごはんのオールセットにしました
家庭料理みたい
もちろん一品一品手作りらしい。
お味噌汁が異様にぬるかったり・・といったところもあるけど、味付けは好き!
ワカメ苦手だけど、ワカメの酢の物(?)がすごくおいしかった
酢味噌和えも久しぶりに食べました
ケーキも手作りで、バターではなくオリーブオイル、砂糖はきび砂糖を使っているとお聞きしたけど、ケーキ屋さんのよりおいしかった
ずっと別府駅のお店で働かれていて、20年ほど前にご自宅の一部を改装して今に至るそう。
完璧な食事を求める方にはオススメしないけど、温かみがあって、ゆっくり寛ぎたい方にはオススメ
その後、温泉へ。
今日は、
154番 奥みょうばん山荘。
ここを訪れるのは、3回目。
過去2回は、満室で1時間待ちだったので諦めました。
今日は、2室空いてました!
内湯と露天風呂のお風呂か、広めの内湯のお風呂を選べたので、見せてもらって内湯と露天風呂のお風呂にしました。
一応シャンプー等はあるけど、シャワーはなし。
硫黄泉と書かれてあったけど、割と透明感があるお湯で硫黄独特の匂いも強くなく、湯の花もそんなに多くはないような・・。
源泉かけ流しだけど、ちょっとぬるめのちょうどいい湯加減
1時間、ゆっくり浸かれました。
飲んだわけではないけど、塩味がするような・・。
オーナーさんによると、ここの温泉は硫黄が含まれているけど、硫黄泉の基準には満たないので、泉質としては単純温泉になるらしい。
硫黄泉らしくないな〜と思っていたけど、それを聞いて納得。
130℃(だったかな)の蒸気を自家製の冷却装置で冷却して、更にちょうどいい湯加減まで冷却しており、日によってお湯の色、湯の花の量などが違うそう。
『今日は透明感があって、湯の花も少なかったでしょ?』って・・そこも納得。
昨日からまた目の周りが腫れており、皮膚科でもらった薬を塗ってもほとんど引かず、腫れぼったいまま・・
ここの温泉で顔を洗ったら、温まったからでもあるけど、ピリピリというかズキズキというか・・心地いい刺激。
湯上りには腫れぼったさが軽くなり、彼いわく『右目はまだ少し腫れてるけど、スッキリ元通りになってる』とのこと
温泉、すごい!
奥みょうばん山荘で、13個目のスタンプGET〜