医療費の明細見るのが好きです。
もらったら、必ずチェックします
別にミスを探そうとしてるわけではなく、診察以外の検査や投薬は細かい説明がないから、何をしたのか知っておきたくて。
特に採血は何を調べるのか分からないし・・。
項目が分かったところで、1つ1つ結果を教えてもらえるわけではありませんが
今回の入院・手術の明細書は、A4用紙2枚でした。
過去に耳の手術をしたときは局部麻酔で痛みも酷く、機械の音等が聞こえて怖かったけど、状況は把握できてました。
全身麻酔は痛みも恐怖心もないから安心だけど、眠ってる間に何されてるか分からないから気になる・・。
投薬のところに、ジクロフェナク坐剤がありました。
手術したから当然なんだけど、いつ入れられたんだろう・・(´-ω-` )
いつどうやってショーツ脱がされたんだろう・・とかも考えてしまう
そして、気になったのが『リスペリドン内用液』。それも2回。
調べてみたら、抗精神病薬でした
中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節して、不安、緊張などの症状を鎮め、精神の不安定な状態を抑える薬のようです。
きっと、麻酔から醒めたときに痙攣のような症状があったからだと思います。
『精神科の先生呼んで!』って言ってたような気がするから、精神科の先生が来てくれたのかな。
その後のことは全く記憶がありません。
でも、手術室を出る前『もう大丈夫だろう』と誰かが言ってた時はうっすら記憶があるけど、口の中が甘ったるくて、何だろう?と思ってました。
きっと、この薬を飲まされた後だったんだろうな。
病室で一時的に目が覚めたときに『もう落ち着いたかな?』って言ってくれたのは、精神科の先生だったのかも。
昨年の腹腔鏡手術の後も同じような症状が起こったけど、今回の方が酷くて、醒めてる時間が短かったけど、頻回だったから自分でも怖かった
セントマザーのときは、Y先生が『大丈夫大丈夫』『安心していいからね』『ゆっくり呼吸するよ〜』ってずっと声をかけてくれていたから安心感があったのかも。
もちろん、記憶のないときに何らかの薬を使ったんだろうけど、定額の自費の手術だったのでそういう明細がなく、セントマザーでは何を使ったのかは不明。
よく見たら、麻酔薬の中にもそういう薬がありました。
不安や緊張を鎮め、痙攣や意識消失などの発作を抑える薬。
やはり痙攣だったのかなぁ・・。
術後ずっと眠ってたのはこれらの薬の影響?
一時的とはいえ、こういう薬のお世話になったのはショックです
病院側としてはよくあることなんだと思うけど。
PCR検査は検査料に含まれてなかったけど、院内トリアージ実施料はありした。
それでも300点。
あと、せん妄ハイリスク患者ケア加算も。
これって全身麻酔の人みんななのかなぁ?
説明も多かったけど、その度に署名が必要で、帰る時には書類がたくさん
加算に必要な書類も多いんだろうなぁ。
シャワー付きの個室は4日間で ¥30,800- でした。
1泊1万円
食事付きのビジネスホテルより高い・・。
けど、好きなときにシャワー浴びれたし(いつ誰が来るか分からないから日中は控えたけど)、付き添いはできなかったけど快適な入院生活ができました
セントマザー受診から2週間経った今なら、生理もきたし、彼にも付き添ってもらえたんだけどな
次入院するときも、絶対個室がいい!
でも、次入院するときは、出産目的でありたい(*´`)