かかりつけの乳腺外科から頂いた紹介状と画像を持って日赤を受診しました。

子宮のMRIを撮ったのが11月末・・。
たったの3ヶ月後に再び日赤の放射線科を訪れることになるとは・・゜゜(´O`)°゜


画像あるし、検査の予約だけ・・と思ってたらまたマンモグラフィ撮影が必要でした(-o-)

そんなことならもうちょい薄着してきたのに・・ショック


4枚撮ったあと診察。

マンモトーム生検の方法を真剣に聞く。

先生『組織を採るのに2cmくらい針を刺すんだけど、今回の撮影によると胸の厚みが2cm前後・・。これでは貫通する。その場合、色々工夫はするんだけど、位置的にそれができない。

申し訳ないけど、“うちでは検査できない”。』

(;゜∀゜)

私「じゃあどうしたら確定できますか?」

先生『外科的に組織を採る方法がある。位置を決めるのが難しいケースだけど、紹介元の先生は乳腺外科専門だから詳しいと思う。』

私「それができないからここを薦めたんじゃないんですか?」

先生『そうかもしれない。でもそこまでするような所見じゃないけどな~。』

私「そう言われています。でも、結果が出ないと先に進めないんです!」

かなり食い下がったし、納得いくまで話を聞こうとしてくれていたけど、できないものはできない。

先生『以前の機器なら横から針を刺せるから対応できる。そのタイプの機器を扱っている病院なら可能だと思う。』

私「検査ができたとしても、また1から受診。結果が出るまで時間がかかりますね。早く進みたいのに・・ぐすん

もちろん先生が悪い訳じゃないけど、本音を言わずにはいられない。
これ以上何を聞いても時間の無駄なので引き下がりました。


紹介元の先生に返事を書いてもらう。

待ってると、同席した看護師さんが話しかけてくる。
県病なら検査できるかもしれない。
その旨、返事に書いておくらしい。
通常2~3日はかかるけど、早急に・・できればファックスで返事をしてくれるとのこと。


因みに新しいタイプの機器では、私のように検査できない人がいるらしい。
最新機器が胸の小さい人を見捨てるなんて・・ムキー

ネット検索しても、胸が小さいと検査できないことがあるなんてどこにも書いてないし!


本日の会計   ¥2,870。

無駄な医療費と年休だったなぁ。
結構贅沢なランチができる金額・・。


いつになったら安心して採卵~移植できるのかなぁ・・。

またまた先が見えなくなりました・・ショボーン