2週間くらい前になってしまいましたが、去る2月24日に川崎市産業振興会館にて、

「Wake Up,Girls!オンリーイベント 同人誌即売会やらせてください!FINAL」が

開催されました。

 

 

本記事では、即売会の後に行われた有志出演者によるアフターイベントについての

感想などについてのものです。

 

 

鉄は熱いうちに、と言うので何とか早く書き上げたい一心でしたが、如何せん書く時間と

体力が無かったために延び延びに…。

 

何とか昨日までに土台を考え、そして昨日今日で文章化しました。

 

読みづらい部分もあると思いますが、最後までお付き合いください。。

 

 

 

①Lespedezaさん

アフターイベのトップを飾ったのは、
香港からやってきたWUGのコピーユニットLespedezaさん。

1曲目が『少女交響曲』ってのは、WUGちゃんのファイナルツアー
KADODEを思い出すようでした(KADODEも1曲目は少女交響曲)

その後のワンビリ、Polarisのパフォーマンスも圧巻でした。

実はLespedezaさんは2年前の仙台でのWUGオンリーで、
ニテンゴで踊るという情報を得ていたんですが、自分は生憎翌日
仕事のため見に行けなかったので、今回初めて生で
パフォーマンスを見ることができたので良かったです。


②レツさん(DJTime Realize Star)

2番目に登場したDJレツさん。みにゃみ推しらしく選曲は
ノンダイ実波バージョンから始まり、実波のキャラソンに加え、
ハナヤマタのハナのキャラソンまで結構みにゃみ成分多めな一方、
割とWUG曲ではアゲる系であるハートラインやセブクラを駆使してて、
個人的には非常に楽しかったです。


あと、私の少し前にみにゃ推しの軍団が居ったんですが、曲変わった
瞬間に床になってる方が居って草生えました。


③WUG▽nariaさん

3番目のWUG▽nariaさん。相変わらずのキレキレのダンスは
超カッコよかったです。「皆がWUGやるから僕らはI-1で行きます」
って言って『knock out』と『止まらない未来』を選んできたのは
変化球を投げられたと思いましたが。。

お2人のコーナーではダンスも印象的でしたが、一番印象に残ったのは、

ベッチさんがMCで被災地としての東北に触れた際の内容。

 

定期的に気仙沼等の震災被害の大きかった訪れているとのことですが、

最近は来訪者も少なくなってきたという地元の方のお話を取り上げておられ、

その様子は風化の危機感みたいなものを憂いているようにも思えました。

 

お2人とも東北民で、東日本大震災で大きな被害を受けられた方ということで、

その話す言葉の一言一言が自分にはとても重くのしかかりました。

 

昨年は1回もできなかった東北の訪問も、今年はしっかり行おうって気になりました。

 

 

④Hook Up, Girls!さん

 

4番目はHook Up, Girls!さん。今回が初めてのステージというWUGのコピーユニット。

 

初ステージとは思えない圧巻のパフォーマンスで凄かった。初ステージに賭ける想いや

必死さがもの凄く伝わってくるステージでした。

 

『地下鉄ラビリンス』は特に楽しかったです。しゃんどぅんさん(よっぴー担当)のラップには…

もう少し受け手としてレスポンスできたら良かったと思っています。ここは自分の反省です。。

 

そしてWUG▽nariaさんとのコラボHUG▽nariaでの『極上スマイル』も非常に楽しかったです。

やっぱり極スマはブチ上がれるね。

 

 

⑤さうさん(WUG▽naria)

 

5番目はWUG▽nariaのさうさんのソロ。サクラジェラートからのWITHメドレー、それからの

『てがみ』『GloriA』。オリジナルで振り付けも考えられたとのことで、やっぱ踊り手って

凄いなぁ…と思った次第です。

 

更にもう1つ凄いと思ったことでいえば、WUG▽nariaで1回踊っているにも関わらず、

ここでもキレキレのダンスを披露できるそのスタミナ。失礼ながら、正直パフォーマンスの

間隔もあまり無いのに大丈夫かな…と勝手に思っていましたが。。

 

 

⑥Make Up, Girls!さん

 

6番目はMake Up, Girls!さん。自身も何度かお目にかかっているMUGちゃん。

 

開幕何で来るかと思っていたら、まさかの『海そしてシャッター通り』。

予想してなかったので「おいマジか」ってなってました。

 

次の2曲目、暗闇の中マイクを口に当てたのを見たので、イントロ無しの曲だなと即座に

察知したのですが、前曲の流れからいうとあの曲しかないと。

 

 

そして来た『言葉の結晶』。

 

 

その後『土曜日のフライト』からの『さようならのパレード』。なんとWUGちゃん最後の4曲の

パフォーマンス。曲が変わる度に目の前のオタクが「マジか」と言いながら床になってて、

そして私も床になってました(

 

そして最後の4曲からの『タチアガレ!』。さようならのパレードの〆の隊形はタチアガレの

始まりの隊形と一緒ってのは周知の事実ですが、そこを繋げてきますかって。

 

正直、選曲にも驚き、MUGちゃんのダンスのクオリティにも驚き、

終始驚きっぱなしな時間でした。

 

 

⑦わぐぶらすさん

 

アフターイベントのトリはワグナー有志の吹奏楽団のわぐぶらすさん。演奏を生で聴くのは

3年前の仙台でのWUGオンリー以来らしいです(調べた)

 

WUG曲×吹奏楽って面白いなぁと、わぐぶらすさんの演奏を初めて聞いた時に思いましたが、

今回の演奏でもそう感じました。

 

また、そう感じさせてくれるわぐぶらすさんの演奏に凄いなぁと、改めて感じました。

 

 

そして7組のパフォーマンスが終わった後、わぐぶらすさんの演奏の下、会場に居た全員で

『言の葉 青葉』、『タチアガレ!』を合唱するというグランドフィナーレが行われました。

 

「合唱とかマジですか」って本気で思っちゃったけど、しっかり歌いました。

 

 

 

終わってみると合計3時間半くらいの大ボリュームのイベントになりましたが、

本当に最後の最後まで楽しませていただきました。

 

 

大変遅れて申し訳ございませんが、アフターイベントに出演された出演者の皆様、

お疲れ様でした。そして楽しませて頂きありがとうございました。

 

 

先日の話にはなりますが、10日に塚口サンサン劇場へ、

映画『薄暮』の鑑賞へ行ってまいりました。

7月に鑑賞して以来、もう一度見たいと思いつつも劇場が

近畿地方に無い事態が続く中、塚口サンサン劇場で上映するとの

情報を聞いてこれは行かねばと思い、そして今日行くことができました。

今回で3度目の鑑賞にはなりますが、何度見ても佐智が味わった

あの薄暮時の光景は美しく、実際にあのバス停へ行って佐智のように

あの光景を味わってみたいなと思ってしまう次第です。

そして奇しくも10日は、山本寛監督が舞台挨拶に来られるということで、
18:00回を取ったのですが、鑑賞後に山本監督が登壇され、20分程の

トークが行われました。

 

 




なおこの舞台挨拶は撮影OKということだったので、何枚かパシャパシャと…。


さて、山本監督による20分程のトークは、映画『薄暮』の起点や

この作品を通しての監督の想い、その他色々な話を聞くことができた、

非常に内容の濃いものでした。


その中で一番印象に残っているのが、山本監督のこの言葉。

 

 

「福島って綺麗やん、と思ってもらえれば良い」
 

 

ひいては福島に行ってもらいたい、興味を持ってもらいたいという趣旨で仰られたと

個人的には理解していますが、私は初めて『薄暮』を見た段階で、山本監督の思惑に

見事嵌っていたんだなって思いました。

 

 

上は1回目の『薄暮』鑑賞後の私のツイートですが、正直初めて

『薄暮』を見た時にはストーリーよりも、あの薄暮時のバス停の

美しい光景が一番に残ったのです。

 

「こんなんでええんか?」と思いつつ2回目を見て、それでもほぼ同じ感覚だったので、

この映画が伝えたかったメッセージはもっと深いところにあるのでは、と

モヤモヤしたものですが、今回山本監督のお話を伺って、自分が最初に感じた感覚は

間違っていなかったのだということを知って、少しほっとしました。

 

 

ご存知、山本監督の手掛けた東北三部作の根底にあるのは東日本大震災なので、

監督は震災を通してメッセージを伝えたいのでは、という考えがずっと頭を巡っていて、

それが自分の中で『薄暮』から感じた物の単純さに違和感を覚える結果になっていました。

 

しかし山本監督は『薄暮』では震災を前面に押し出すことはしたくなかったようで、

それも今回のトークで話されていました。

 

 

「東日本大震災は描き出すとキリがないし、描いても暗くなるだけ。

だから『薄暮』では、福島にはこんな綺麗な場所があるんだよということを

前面に押し出した。そのために物語の構成もシンプルにした」

 

 

おおよそこのような内容を山本監督は仰っておられましたが、

この部分は非常に興味深かったです。

 

 

震災を深く描かないことが是か非かという話はさておき、山本監督のスタンスは、

「震災を受けた県にも、こんな素敵な場所があるよ。是非行ってみてね、興味を持ってね」

 

 

これなんだと思います。

 

そして、それを強く伝えるために、ストーリーは雑味を抑えたシンプルな構成に

したのだろうなと感じました。

 

 

かく言う私も『薄暮』でいわき市の街に興味を持ち、行ってみたいとは思っていますが、

おそらく今年中の訪問は仕事の関係で不可能だと思います…。

 

 

でも必ず『薄暮』の舞台には訪れようと思っています。

 

 

『薄暮』を見た者として、そしていわきの街に興味を持った者として。

今日、盛岡市のキャラホール・都南文化会館にて、

混声合唱団「イーハトーヴシンガーズ」さんの定期演奏会がありました。

 

 

ワグナーの方は「イーハトーヴシンガーズ」と聞いてピンと来る方も

多いのではないでしょうか。

 

イーハトーヴシンガーズさんは昨年12月のWUGファイナルツアー

盛岡公演にて、奥野香耶さんの希望により出演し、そこで

『言の葉 青葉』を合唱で歌われました。

 

それもあってか、ワグナー界隈ではその名前が

かなり浸透しているように感じます。

 

 

そのイーハトーヴシンガーズさんの演奏会、多くのワグナーが

鑑賞に行っていたようですが、そのワグナー諸氏のツイートを

見ていると、イーハトーヴシンガーズさんのWUGに対する

想いがとても伝わってきました。

 

 

WUGが解散した今となっては「言の葉 青葉」を歌い継ぐのは

イーハトーヴシンガーズしかいないのです。(中略)この曲を

世に伝える責任があると勝手に思っています。

(演奏会パンフレットより文章まま)

 

 

「世に伝える責任」という面では、指揮の太田代先生が司会で

「5年後10年後、50年後もこの合唱団で歌い続けていく。

そしていつか『言の葉 青葉』が音楽の教科書に載る曲に

なってほしい」と仰っていたようで、まるでその日が来るまで私たちが

歌い継ぐよと言わんばかりだな、と思いました。

 

 

そして「『言の葉 青葉』を歌い継ぐのはイーハトーヴシンガーズしかいない」という言葉。

 

 

おそらく自負ではない。『言の葉 青葉』を後世に伝えていく、いや伝えていかなければ

ならないんだという覚悟と責任。私にはそう読めました。

 

同時に、そんな強い想いを持ってこの曲を歌っているのかと、素直にそう感じました。

 

 

さて、『言の葉 青葉』に限らずですが、イーハトーヴシンガーズさんがWUGちゃんの楽曲を

歌い継いで頂けることで、Wake Up, Girls! という声優ユニット、そしてコンテンツを

後世に伝え続けていける、つないでいけると感じます。

 

 

だから、イーハトーヴシンガーズさんは本当にすごいと思うし、一ワグナーとしても

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

私も一ワグナーとしてWUGちゃんを、そしてWUGというコンテンツをつないでいくために

何ができるか、考えていきたいと思います。