昔ながらのクリームソーダ
赤いのは・・冷凍の苺
SNSで「お花がたくさん飾られてる店」とあったので行ってみた。
合計年齢180歳ほどのご夫婦が経営するお店。
店内はやや・・ジャングルのようです
レトロなクリームソーダは500円。
「お店の中は寒いからね。氷を少なくしてアイスクリームを多めにしたからね。
美味しいぶどうが入ってるよ。同じ色だから気を付けてね。洋服汚さないようにね」
思わず、何度も「ありがとう」を言ってしまいました。
気持ちが疲れていたので・・なんだか心にしみた空間。
お店を出る時は・・・
「ちゃんと全部食べた?(^^)」と聞かれ・・・
扉のそばで立ち止まったら・・「お釣りを落としたのか?」と聞かれ
外観の写真を撮ろうとしていたら・・・
お店の看板の絵を説明しに出てきてくれた・・。
祖父母を思い出しました。
「またおいでね」
こんな対応が好まれない時代でしょうか?
映えるもの、オシャレなもの、勝手気まま、自分本位、欠けた思いやり・・
そんなあたりとは、真逆の世界でした。
お元気でお店を続けて欲しいです。
神戸元町の「舌れ梵(とれぼん)」というお店。
皆さんにも是非行ってみて欲しいです。