三浦春馬さんが主演のドラマが4話で終了しました。
特別、彼のファンだった訳では無いけど
恵まれた容姿と、
見いだされた才能で活躍していたのに・・・
若くして人生を終えようとした気持ちは
どんなものだったのかと思う。
最終話では、ふらっと出かけて行ったという設定で
最後には、玄関を開ける音で終わる。
突然いなくなった人は・・
みんなふらっと旅に出た・・・
そう思うと、尊重してあげたいその人の「想い」に
気付いてあげられるのかも知れない。
人生は、先が長くても短くても
人生の軌跡を外れたくなる時だってある・・けど・・
生かされている命には意味がある。
こう思える間は・・・ふらついても生きて行ける気がします。