J-POP通信-23年-Uru-『心得』 ~ 交流戦 | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

久しぶりのコロナ制約なしのプロ野球『交流戦』
各球団が独特の応援スタイルで、相手チ-ムから受ける「圧」が強く感じられ、自分の応援している阪神は、2カ-ド目もまだ落ち着いた戦いが出来ていません。
パ・リ-グの戦いぶりの中で、特に日本ハムの2年目の新庄監督の采配は創造性に富んだ楽しい野球を見せてくれています。新庄監督に対しては評論家からは「ああみえて結構、野球に対して真面目」という「枕詞」が付きながらも総体的に意外と評価が上がってきています。
一見「ヤマ勘」のように見えながら、阪神での選手時代から誰よりも練習し、綿密なデ-タ分析にも長けている部分もあった事は虎党は知っています。
昨年の矢野阪神も日本ハム戦での新庄監督の自由なタクト(例えば満塁でエンドランとかセ-フティ-スクイズとか)に刺激を受けて、「こういうのもアリなんだ」という感じで、対戦後からベンチワ-クもチ-ム力も上げていけた印象でした。
今年は新本拠地エスコンフィ-ルドでの対戦なので、一層楽しみにしています。
囲碁将棋のような数手先まで読んだ岡田監督の「最善手」と、定石にとらわれない新庄監督の「奇策」といったベンチワ-クの戦いも見物ですが、結局、戦うのは選手同士なので「ウラをかいたつもりがオモテだった」という個々の「野球勘」の差も出るような気もしています。
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参戦(観戦)する自分(ファン)の平常心も音楽で整えていきたい
Uru『心得』 フジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』主題歌

https://www.youtube.com/watch?v=tHcrAUllIxU

『時に過ちに心が痛もうとも
その悔いに学びながら
恐れずまた行け

今日を生きる希望
あなたの中にある光離さないで
描き続けるなら その場所へと
必ず道は繋がっていく
蕾に刺す雨のように
射す陽のように
その歩みを信じて♪』
<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/336410/

緊迫感のあるドラマ展開の中で、少しだけ気持ちを和らげる印象的なきれいな曲です。
歌詞は
優しく労りながら、背中を押してくれる。。
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さらに心を落ち着かせていくには
ここ数年、海外からも見直されている80年代のJ-POPから代表的な秀逸な曲を
吉田美奈子 - 「頬に夜の灯」(1982)

https://www.youtube.com/watch?v=L_QzTj1PUXM

『灯ともし頃ならば 街もはなやいで
急ぐ足を止める 夜に飾られて

擦れ違う人 色とりどり
輝く灯に頬を染めたら
一番好きなあなたの為
わずかだけど愛をおくろう♪』
<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/39428/

この楽曲を聴くと
「温故知新」というか、改めて丁寧で洗練された「音作り」に感心します。一流どころのミュ-ジシャンたちの競演によるグル-ブ感のある「音の厚み」もスゴイです。。
そもそも出だしの歌詞(灯ともし頃ならば 街もはなやいで)自体も、聴き取れていなかったし(人も年頃ならば~と思っていた)、よくよく活字として見ると「風情のある書き出し」でした。
中学生の頃から洋楽を聞き込み、高校生で初めてこの楽曲を耳にした時に「洋楽を日本語で唄っている」ように感じながら心地よく聴いていたように記憶しています。
「良い想い出」です。・・・
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3曲目は「韓流を日本語で唄っている?」そんな感じのする曲を
清水翔太 『プロローグ feat.Aimer』 MV (2021)

https://www.youtube.com/watch?v=i8qcU9JIprA

『人を好きになるってこと
今でもまだ、こわいけれど
君を見つけてしまったよ
見つけてしまったよ

僕の心臓が
君に近付く度に
何か伝えたそうに
鼓動を強める♪』

<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/movie/305359/

『僕の心臓が君に近付く度に何か伝えたそうに鼓動を強める♪』
これって韓国ドラマでよくある「呟き」
韓流ブ-ムを先導してくれたユン・ソクホ監督の四季シリ-ズ『夏の香』というドラマを想い出しました。。
Aimerさんの優しい歌声も和む・・・
うんうん 歳を重ねても
「心のときめき」
大切にしていかないとね。
そんな気持ちにさせてくれます。。
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熱戦の続く「交流戦」
第1カ-ドの西武戦は相手の攻める気持ちに気後れしたような負け越しで、第2カ-ドの整地でのロッテ戦も第1戦は3点差リ-ドをクロ-ザ-湯浅がまさかの同点に追い付かれて延長戦になるなど、何か悪い流れを感じながらも、ホ-ムの利で何とかサヨナラ勝ち。
第2戦の相手先発が(世界の)佐々木朗希で、160キロオ-バ-の剛速球を観るに付け、この試合は「リハビリデ-だな?」なんて無欲で観戦していたら、球数制限のある投手に対して、各打者ができるだけ球数を稼ぎながら試合を進め、6回に四球と盗塁を絡めながらようやく得点。「詰め将棋」のような岡田采配は見事でした。
「交流戦」は
目の前の1戦というより、2カ-ドの6連戦単位での「立ち回り」が重要になってきそうで、あまり欲張らずにほぼ5割でいければ御の字という感じで十分かと思います。
「未熟」と「伸び代」を併せ持つ若手選手達も迷いなく「熱戦の舞台」に放り込まれる。
気がつけば「と金になる」ように「磨き」が掛けられるのか?、跳ね返されてしまうのか?、
勝敗以外での「愉しみ」も色々あります。。
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。