J-POP通信-23年-TOMOO-Cinderella』 ~ 三寒四温 | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

『もうすぐ春かも』
ということについては
花粉症の自分は誰よりも早く感じ取れます。
体内のあらゆるセンサ-が反応し、脳に指令を出し始めるからです。
眼が先か?、鼻が先か?、手がムズムズするのか?、体調がどよ-んとするのか?・・・・・
或いは一遍に反応するのか?
その為、点眼薬、点鼻薬、クリーム、抗アレルギ-薬・・・・・・
いろんなもの用意します。
なので、主に隣国による「龍角散のど飴の爆買い」は迷惑です。とっても
あの漢方的なほどよい甘さはのどに優しく助かるのです。
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「三寒四温」とはよくできた言葉で、温かくなってボッと花が咲いたかと思うと、もれなく「花冷え」でキュッと閉められる。
でも、そうこうしているうちに、気が付けば「春」は訪れます。
これこそ、四季のある日本に生まれた「愉しみ」
関東では、梅の花も満開近くなりました。

梅の花ことば「耐」だそうです。

(幼馴染の文字デザイナ-さんの文字です)

長く続いている「コロナ禍」、「ウクライナ侵攻」、「物価高」
今は何と「耐える」ことが多い事か。
これらはいずれも残念ながら、季節が変わるように、はっきりと切り替わりていきそうにもありません。
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それならば、音楽でメリハリを付けて気分も変えていくのがよいかと
TOMOO - 『Cinderella』【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
[Music Credit]
Words&Music:TOMOO
Sound Producer & Arrange & Bass:高木祥太(BREIMEN)
Drums: So Kanno (BREIMEN)
Guitar: キュアかいと
Cello: 林田順平
Recording&Mix Engineer:Yu Sasaki
Mastering Engineer:Tsubasa Yamazaki

https://www.youtube.com/watch?v=9hV1fjho2JA

『baby くだらないプライドを壊して
baby つまらない境界線を壊して
変われないままの私を許してさ
鮮やかに季節を飛び越えて
一人君は生まれ変わった
見たかったのは1つだけ
君の胸に隠れたダイヤ♪』

<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/330680/

久しぶりに
ときめくような楽曲
MVを観るにつけ、何か規格外の才能を感じてしまいます。
おそらく、サウンド、映像等あらゆるクリエ-タ-さん等の周りで支えている人たちも、とてつもなく厚みがありそう。

でも、こうやって眩しい才能を感じても、その後に「巨星」になっていくアーティストさんは、本当に一握り
失礼ながら「一発屋」であったり、「早熟」であったり、いつの間にかフェードアウトしていってしまいます。
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時計の針をはるか彼方に戻してみると、
こんなアーティストさんがいました。
渡辺美里 / eyes(1985)収録
渡辺美里 -「 GROWIN' UP」
作詩:神沢礼江 / 作曲:岡村靖幸 / 編曲:後藤次利

https://www.youtube.com/watch?v=GIDBNPMvF4g

この曲は
渡辺美里さんが1985年にリリ-スした『 eyes 』の1曲目(正確に書くと1曲目はインストルメンタルなので2曲目)
当時の自分は大学生で、一日中音楽を聴きまくっていた頃で、ドアタマのこの曲に撃ち抜かれてしまいました。。
岡村靖幸、小室哲哉、大江千里等、当時売れっ子のサウンドクリエ-タ-たちが楽曲を持ち寄って作ったレコード会社挙げての渾身のデビュ-アルバムでした。
「この娘を絶対盛り上げていこうぜ。」みたいにあらゆるクリエ-タ-さんたちが神輿を担いでいた感じで、関わっていたア-ティストさんたちも同時に売れっ子になっていったような、ある種のム-ブメントだったように思います。
その後の「巨星」ぶりは皆さんも知るところ。

そして、この曲に至ってはリリースから40数年経っているのに、今では主に外国でリバイバルヒットしているそうで、
松原みき「真夜中のドア/Stay With Me」 (Original club mix) (1979)

https://www.youtube.com/watch?v=LnxK1QDw8yw

今聴いても、洗練されていて良い楽曲です。原曲のご本人は、もう数十年も観ていませんが、色々なア-ティストさんにカバ-されて「名曲」として、今後も歌い継がれながら残っていくことでしょう。
現状の音楽界の流れを的確に書いてあるので下記に音楽記事を転記します。
『近年、アジアやヨーロッパ、アメリカ西海岸を中心に盛り上がりを見せてきた日本のシティ・ポップ。70年代や80年代に海外に憧れ、都会的なライフスタイルを求めた若者たちの生活や趣味を背景としてさまざまな名曲が生まれた。山下達郎、竹内まりや、大貫妙子、角松敏生といったアーティストたちの名前やダンサブルな楽曲がいまや世界の音楽ファンの共通言語として語られるようになっている。』
とのことです。
<上記記事はURLより引用>
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/95073/2

洋楽がリバイバルでヒットするように、J-POPが世界各国で好まれて聞かれるようになってきたようです。
「才能」や「芸術」は、いつどこで、誰が評価してくれるか分からない。
別の言い方をすれば、いつも誰かが観ていてくれるものなのかもしれません。
これは音楽に限らず、あらゆる事柄や生活ぶり等もそうかと思います。。
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時計の針を再度戻して
TOMOOさん
Youtubeで色々聴いてみていますが、まだつかみきれません。
今後も期待されるかな?
というのがこの曲
TOMOO - 「オセロ」【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
作詞/作曲:TOMOO

https://www.youtube.com/watch?v=seBsjCHoxOA

まだまだ、しばらくは「神輿」を担いでくれる才能ある大人たちはいるようだし、これからも見守っていきたいと思います。。
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自分の好きなプロ野球
間もなく「WBC」も始まりますが、あくまでメインは応援している阪神
ここ1カ月は戦力的には「足し算」だった春季キャンプも間もなく終わり
オ-プン戦も始まり、これから「引き算」も始まっていきます。
まだ始まったばかりですが、新外国人選手たちが対外試合となると「意外とダメじやないかコレ?」なんて見えてきたりして、少し気分がザワザワしてきました。
でも、若手が伸びてきているので「チ-ムとしては大丈夫なのかも?」なんて希望的観測もしていたりもします。
シ-ズんが始まり、そして終わった時に差し引きどれだけ貯金が残っているのか?
「期待が大きいほど失望も大きくなる」ので、静かにしずかに。。
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。